エジプトは古代文明の宝庫として知られ、その歴史的遺産は世界中の人々を魅了し続けています。ユネスコ世界遺産に登録されたエジプトの遺産は全7カ所あり、それぞれが独自…


悠久のナイルと神秘の古代エジプト文明の宝庫「エジプト」。首都カイロからナイル川を遡れば、ギザのピラミッド、古代テーベの都ルクソール、「建築王」ラムセス2世が築いたアブシンベル神殿など、数々の遺跡群が5000年の時を刻み続けています。そこで今回はそんなエジプトのおすすめ観光スポットをご紹介いたします。
2024年06月25日更新
目次
古代文明の遺産:エジプトは古代エジプト文明の中心地であり、ピラミッドやスフィンクスなどの壮大な建造物が残っています。これらは古代の巧妙な技術や信念を象徴しており、多くの人々を魅了しています。
エジプトを訪れるおすすめの時期は、主に秋から春にかけての季節です。具体的なシーズンは以下の通りです:
エジプト・ギザ台地にある巨大なピラミッド群「ギザのピラミッド」。クフ王、カフラー王、メンカウラー王の3つのピラミッドを総称してギザの三大ピラミッドと呼ばれています。エジプト古王朝時代に建設されたこともあり、文献が乏しいことから今でも多くの謎に包まれています。まさに古代エジプトの象徴であり、人類の歴史を解明する上で重要な役割を担っています。
エジプトの首都カイロの中心部よりやや南側、高台にある城塞シタデルの中にあるモスク「ムハンマドアリモスク」。トルコ・イスタンブールのモスクを模倣して造られており、52メートルの巨大なドームに84メートルの2本のミナレットと、天を突くような姿で圧倒的な存在感を漂わせています。
カイロから南西へ約365kmに位置するバハレイヤ・オアシス。そこからさらに約170km離れたファラフラ・オアシスとの間に存在しているのが「白砂漠」。白さの理由は、太古の昔の海底堆積物による石灰石が原因で、地表に隆起したのち、長い年月風雨にさらされ浸食されて、今日の白砂漠が誕生したと考えられています。
古代エジプト神殿建築の最高傑作といわれている神殿「アブシンベル神殿」。アブシンベル大神殿は、ナイル川にせり出した岩山を掘削して造られた岩窟神殿で、神殿正面には高さ約22mもあるラムセス2世の座像が4体並び、足元には彼の母や王妃、息子、娘などの小さな立像があります。またアブシンベル神殿は、「世界遺産」という概念を生み出すきっかけとなった遺跡としても有名です。
エジプトの南部、ルクソールにある空気の神をまつった神殿「カルナック神殿」。カルナック神殿はルクソール市内のナイル川東岸に位置しており、歴代のファラオが篤い信仰を寄せて寄進を続け、この結果増改築が重ねられて規模が拡張され、巨大な古代宗教の複合施設となっています。東西540m、南北600mの周壁に囲まれた壮大な神域を持ち、世界最大の神殿と言われています。
エジプトのナイル川の東岸の町ルクソールにある神殿複合体で、紀元前1400年頃に建てられた神殿「ルクソール神殿」。「南のハーレム」という別名を持ち、年に1度、ナイル川の増水期に、アメン神が妻ムト女神と過ごすために訪れる「オペト祭」のために造られました。新王国時代にカルナック神殿の副神殿として建てられましたが、副神殿とは思えないほど壮大な神殿となっています。
ナイル川中流のルクソール付近、エジプト新王国時代の歴代ファラオの墳墓が集中している谷「王家の谷」。王家の谷には、その発見が世界中を驚かせたツタンカーメン王墓をはじめ、ラムセス4世、トトメス3世など、全部で63の墓が発見されており、保存状態のよい壁画なども見ることができます。
シナイ半島の砂漠と紅海との間にあるエジプトのリゾート地「シャルム・エル・シェイク」。シャルム・エル・シェイクは、栄養豊富な紅海に面し、熱帯魚やイルカ・マンタなどが多く生息していて、世界的にも人気のダイビングスポットとしても知られています。シナイ半島に位置するこの街は、ここ数十年の間に観光名所として人気が急上昇し、高級リゾートやおしゃれなナイトライフも誕生しています。
エジプト東部のシナイ半島東部に位置し、リゾート地として人気の村「ダハブ」。物価も安く、居心地も良いので、バックパッカーの沈没地としても有名です。 ダハブは紅海に囲まれたシナイ半島南部のアカバ湾に位置し、透明度が高い美しい海として世界中からダイバーが押し寄せています。サンゴ礁の広がる海には、全長128mのイギリス船が沈む沈潜スポットや、800mの深さの大穴が開いているブルーホールなど、多くのダイビングスポットがあり飽きることがありません。
エジプトの中心であり主要の観光地である首都「カイロ」。カイロはナイル川沿いの古代都市メンフィスの遺跡に近いバビロン城跡に築かれ、数世紀にわたりアフリカ最大の都市として栄えてきました。ファラオのピラミッドや初期キリスト教の修道院と教会、サラ・エル・ディンの シタデル、マムルーク朝、オスマントルコ時代のモスク、5000年の文化が凝縮されています。スポンサーリンク
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