「花の都」「芸術の都」と称され、「屋根のない美術館」と呼ばれるほど旧市街を中心に歴史建築物や世界に名だたる芸術品が集まっているイタリアにある街「フィレンツェ」。…

ヴェネチアであなたが訪れるべき10のおすすめ観光スポット
イタリアの人気の都市であり水の都として人々を魅了し続ける魅惑の街「ヴェネチア」。トーマス・マンの『ベニスに死す』やシェイクスピア『ベニスの商人』、そしてゲーテの『イタリア旅行』など数多くの古典名作の舞台にもなっており、昔から夢のような都市として人々を魅了してきました。そこで今回は、そんなヴェネチアのおすすめの観光スポットをご紹介します。
2024年06月25日更新
黄金のモザイクで輝く聖堂「サンマルコ寺院」

ベネチアを代表する宮殿「ドゥカーレ宮殿」

宮殿内部には、15世紀から16世紀に活躍したベネチア派の画家たちの壁画や天井画が施されており、ベネチアの繁栄や黄金期の栄光を感じることができます。
シェークスピアの「ベニスの商人」の舞台になった橋「リアルト橋」

橋の名前は、昔この町で一番商業の栄えていた広場があったサン・ポーロの地域、リアルトから付けられており、商取引の人がよく通ることから、「富の橋」とも呼ばれています。
今も語られる伝説の橋「溜め息の橋」

また、恋人同士がこの橋の下で日没時にゴンドラに乗ってキスをすると永遠の愛が約束されると言われています。
世界で最も美しい広場「サンマルコ広場」

季節によって、特に冬の季節は高潮の影響で広場が浸水することがあり、橋桁が渡されます。
普段は広場周りを取り囲むバールやレストランのオープンな席が用意され、音楽の生演奏が行われています。
色鮮やかな家が可愛い「ブラーノ島」

人口3000人程の小さな島ですが、どの家も色鮮やかでまるでおとぎの国に迷い込んだかのようなカラフルな光景が目の前に広がります。
ブラーノ島は霧が出やすい地域であり、海に出た漁師が帰ってきた際に家をすぐに見分けられるようにカラフルにペイントしたと言われているそうです。
ヴェネチアにあるリゾート島「リド島」

ベネチア国際映画祭の会場としても知られており、映画「ベニスに死す」の舞台でもあります。
ベネチアン・グラスで有名な島「ムラーノ島」

ベネチアで一番美しい教会「サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会」

ベネチアの象徴とも言える運河「カナルグランデ大運河」
