死ぬまで行きたい南米の絶景スポット10選!迫力満点の大自然や巨大遺跡など

雄大な自然と長い歴史が生み出した数々の絶景が点在する南米大陸。アンデスの山中に築かれた巨大な遺跡から、強い風が吹き抜ける最果ての荒野まで、南米には時に見る者の人生観を大きく変えるほど感動する数多くの絶景があります。今回は、そんな南米の絶景スポットをご紹介します。

2023年02月20日更新



#1 見渡す限りの広大な白銀の大地「ウユニ塩湖(ボリビア)」

南米のボリビア西部にある都市ウユニから車で1時間ほど、アンデス山脈に囲まれた広大な塩の大地「ウユニ塩湖」。南北約100km、東西約250kmという広大な塩の大地は、南米大陸を貫くアンデス山脈が隆起した際に、取り残された海水が蒸発してできたものと考えられています。

湖が水で満たされる雨季は「天空の鏡」と形容される幻想的な風景になり、乾季は白い塩の結晶に覆われ、まるで雪原のような景観が広がります。


#2 謎につつまれた天空都市「マチュピチュ(ペルー)」

南米ペルーのアンデス山脈、標高約2450mの尾根に位置する古代インカ帝国の遺跡「マチュピチュ」。ケチャ語で「年老いた峰」という意味を持つこの地は、15世紀半ばのインカ帝国時代に築かれ1911年、偶然に発見されるまで、深い密林に覆われていました。そのため神殿、大広場、段々畑、墓地、水路や通路が巡らされた住居跡などがそのままの状態で残されています。

山裾から遺跡の存在が確認できないことから、「空中都市」「インカの失われた都市」などと称されています。

#3 青く輝くアルゼンチンの大氷河「ペリトモレノ大氷河(アルゼンチン)」

南米最南端のパタゴニア地方、ロス・グラシアレス国立公園に位置する大氷河「ペリトモレノ大氷河」。全長約35km、面積約250km²という巨大な氷河は、淡水独特の青みを帯びていて、公園の緑と湖の青に映えたとても美しい姿をしています。

ペリトモレノ氷河は1年に2mほど動いており、気温の比較的高い12月から3月の間には、巨大な氷の塊が轟音をあげて崩れていく様を見ることができます。


#4 標高3800mを越える天空の湖「チチカカ湖(ペルー)」

南米アンデス山中のペルー南部とボリビア西部にまたがる澄んだ静かな淡水湖「チチカカ湖」。汽船が運航できる湖のうち、世界で最も高い場所にある湖で、どの角度から見ても美しく、トトラ葦を主とした豊かな植生に囲まれています。

インカ帝国の初代皇帝が現れた場所として神秘の湖、聖なる湖と呼ばれ、人々に今でも崇められています。湖畔では、神秘的な雰囲気を味わうことができます。


#5 世界最大の落差を誇る滝「エンジェルフォール(ベネズエラ)」

南米ベネズエラのボリバル州、ギアナ高地と呼ばれる地域のカナイマ国立公園内にある世界最大の落差を誇る滝「エンジェルフォール」。

世界最大を誇るその落差が979mもあるために滝つぼがなく、水は途中で霧になってしまいます。エンジェルフォールが世界的に知られるようになったのは、アメリカ人探検飛行家、ジミー・エンジェルの紹介によります。つまり、名前の由来は、ジミー・エンジェルの名にちなむもので、「天使の滝」という意味ではありません。

#6 独自の進化を遂げた絶景の孤島「ガラパゴス諸島(エクアドル)」

ガラパゴス諸島は南米エクアドルの西約1,000kmの太平洋に位置し、太平洋の赤道直下に浮かぶ大小 の19の島々から成る「ガラパゴス諸島」。多くの動植物が島で独自の進化を遂げたことから、「生きる博物館」「種の方舟」などと呼ばれています。

ガラパゴスとは、スペイン語で「淡水に棲むカメ」を意味し、島には現存する最古の爬虫類であるガラパゴスゾウガメが数多く棲息しています。


#7 アンデスの「神の山」聳える「パイネ国立公園(チリ)」

プエルトナタレスの北約120kmにあるチリ・パタゴニアの中で最も有名な観光地である「パイネ国立公園」。雄大な山々や、氷河湖が織り成す自然の風景、そこにすむパタゴニア固有の野生動物が見られることで人気の国立公園です。

公園内には、トレス・デル・パイネをはじめグレイ湖、ペオエ湖といったすばらしい自然があり、通常の大気汚染観測器では測定が不可能なほど、澄んだ空気に満ちているといわれています。


#8 ベネズエラの天空の城「ロライマ山(ベネズエラ)」

ベネズエラ、ガイアナ、ブラジルの3つの国の国境に位置する山「ロライマ山」。標高は約2,810m、山頂が平らになっているテーブルマウンテンです。麓には標高1,000m前後の広大なギアナ高地が広がっており、上空から見ると山頂部が雲海を突き抜けどっしりと構えている様子が巨大な空母が宙を浮いているようにも見え、「陸の軍艦」とも称されます。


#9 世界一の美しい洞窟「マーブル・カテドラル(チリ)」

パタゴニア地方、へネラル・カレラ湖にある青い洞窟「マーブル・カテドラル」。この洞窟は、湖岸の炭酸カルシウムの含有量の多い岩が、湖水により、大聖堂のような不思議な形に侵食されたことにより出来ました。

大理石の流れるような断面の模様が表出することにより、とても優美なマーブル模様を生み出しています。


#10 絶海の孤島「イースター島(チリ)」

南東太平洋にポツンと浮かぶ三角形の島「イースター島」。チリの首都サンチアゴからは約3,700キロ、タヒチからは約4,000キロ離れている、世界で最も孤立した島です。
島全体がラパ・ヌイ国立公園として、国立公園に登録されており1995年には世界遺産に登録されました。

何世紀にもわたってひっそりと独自の文化を築いていたこの島には、言わずと知れた火山岩の巨大な像、モアイ像がありその数は確認されているもので900体あり、島のいたるところに散らばっています。


#11 クスコ(ペルー)

ペルーの南東部、アンデス山脈の標高3,399mに位置する「クスコ 」。現在のコロンビアからチリの範囲をインカ帝国が統治していた時代には首都として栄え、今もなおインカ帝国時代の石組みや建造物が残っています。




       

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