スペインを代表する観光都市「バルセロナ」。バルセロナといえば、市内に点在する世界遺産ガウディ建築が特徴的です。サグラダ・ファミリアやグエル公園、カサ・バトリョ、…


完成までには300年以上を要すると言われていたスペイン随一の絶景スポット「サグラダ・ファミリア」。ラテン語で、サグラダは「聖なる」、ファミリアは「家族」を意味し、イエス・キリストと聖母マリア、そしてマリアの夫でイエスの養父ヨセフに捧げる教会として、1882年に着工されました。そこで今回は、スペインの絶景「サグラダファミリア」についてご紹介いたします。
2024年06月25日更新
目次
サグラダファミリアは、スペイン・バルセロナにあるカトリック教会の大聖堂で、建築家アントニ・ガウディの代表作として知られています。1882年に建設が開始され、ガウディは1883年からその設計を手がけました。彼の死後も建設は続けられていますが、未だに完成していません。ガウディは自然の形を取り入れた独自のデザインで、サグラダファミリアを設計しました。彼の死後、多くの建築家が彼の意図を尊重しつつ、建設を続けています。この大聖堂は、その独特なデザインと歴史的背景から、世界遺産にも登録されており、多くの観光客が訪れるバルセロナの象徴的な建築物となっています。
サグラダファミリアでまず目を引くのは、キリストの生涯を描いた3つの壮麗なファサード。聖誕、受難、そして未完成の栄光のファサードが、訪れる者の心を打ちます。そして、空に向かってそびえ立つ12の塔。これは12人の使徒と聖母マリアを象徴しており、その壮大さは圧巻です。内部に足を踏み入れると、自然の森を思わせる柱のデザインと、色鮮やかなステンドグラスが日差しを受けて幻想的な光景を作り出します。そして、地下にはガウディの設計思想やこの大聖堂の建設の歴史を知ることができる博物館があります。サグラダファミリアは、ただの建築物ではなく、ガウディの情熱と信仰が詰まったアートの宝庫と言えるでしょう。
サグラダファミリアを訪れるベストシーズンは、春と秋です。春は、バルセロナの天気が穏やかで、サグラダファミリアの美しいステンドグラスが日差しを受けて特に鮮やかに輝きます。また、周囲の公園や庭園が花で彩られ、大聖堂の美しさを一層引き立てます。秋も同様に気温が過ごしやすく、観光客も夏のピーク時より少なめなので、ゆっくりと大聖堂を楽しむことができます。夏は観光シーズンのピークで、多くの観光客で賑わいますが、暑さと混雑を避けたい場合は避けた方が良いでしょう。
サグラダファミリアへは、日本の主要空港からスペインのバルセロナ・エル・プラット空港への直行便または経由便を利用して飛びます。飛行時間は約13時間から15時間程度です。空港に到着したら、エアロブスやロカール鉄道を利用してバルセロナ市内へ移動できます。
グエル公園は、バルセロナにあるアントニ・ガウディ設計の公園で、彼の独特な建築スタイルが随所に見られます。もともとは高級住宅地の計画でしたが、公園として開放されました。入口のカラフルなモザイクタイルのドラゴン彫像は特に有名です。公園内には、曲線的なベンチやアーチ、柱が配置され、中央の広場からはバルセロナ市内や地中海を見渡すことができます。ガウディの愛した自然の形や色がデザインに取り入れられており、公園全体が彼の建築哲学を体現しています。
カサ・ミラは、スペイン・バルセロナに位置するアントニ・ガウディの傑作の一つです。1906年から1912年にかけて建設され、ガウディの独特な自然主義的スタイルが随所に表れています。建物の外観は、波打つような曲線を持ち、従来の直線的な建築とは一線を画しています。この波打つファサードは、石を彫刻するように作られ、窓やバルコニーも独特の形状をしています。
カサ・バトリョは、スペイン・バルセロナのパッセイグ・デ・グラシアに位置する、アントニ・ガウディの代表的な建築物の一つです。1904年から1906年にかけて、既存の建物をリノベーションする形でガウディが設計しました。この建物は、ガウディの独特な自然主義的スタイルが色濃く反映されており、ファサードは波打つような曲線を持ち、青や緑、オレンジなどのカラフルなタイルで装飾されています。スポンサーリンク
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