美しきドナウの国ハンガリーであなたが訪れるべき観光スポット11選

中央ヨーロッパに位置し、オーストリアやクロアチアなど7つの国と国境を接しており、世界有数の温泉大国として知られている国「ハンガリー」。ハンガリーには「ドナウの真珠」とたたえられる美しい首都ブダペストを持ち、温泉、民族音楽、オペラやコンサート、美しい景観、貴腐ワインなど訪れる旅人の五感を満たす素材に満ち溢れています。そこで今回はそんなハンガリーでおすすめの絶景スポットをご紹介いたします。

2023年06月19日更新



ハンガリー旅行の魅力とは?

ハンガリーを訪れるおすすめの時期は、季節によって異なります。以下にハンガリー旅行のシーズン別の特徴とおすすめの時期をご紹介します。

春(3月〜5月): 春は気候が穏やかで、観光地も混雑していないため、ハンガリーを訪れるのに良い時期です。花の咲く公園や庭園が美しい季節であり、特にブダペストの公園や丘には桜が咲き誇ります。また、春の季節にはイースターのお祭りが開催され、伝統的な行事やパレードを楽しむことができます。

夏(6月〜8月): 夏はハンガリーで最も暖かく、陽気な季節です。この時期には多くの観光客が訪れるため、観光地や人気のある場所は混雑します。しかし、夏のハンガリーは数多くの音楽フェスティバルや文化イベントが開催される季節でもあります。バラトン湖やドナウ川での水上アクティビティも楽しめます。

秋(9月〜11月): 秋は気候が涼しくなり、観光地も混雑が少なくなるため、観光に適した季節です。ブダペストの街並みや公園は秋の色合いで美しく、ワイン地域ではワイン収穫祭が行われます。また、シュトゥルゴンドール(ワイン新酒の祝祭)や文化的なイベントも開催されます。

冬(12月〜2月): 冬はハンガリーで寒くなりますが、クリスマス市やイルミネーションが楽しめる季節でもあります。特にブダペストのクリスマスマーケットは有名で、伝統的なクラフトや食べ物を楽しむことができます。また、ブダペストの温泉や屋内の観光スポットは、寒い日でも快適に過ごすことができます。

以上の情報を考慮して、自身の予定や好みに合った時期を選んでハンガリーを訪れることをおすすめします。

ハンガリーで訪れるべき観光スポット11選

ブダ城

ハンガリーの首都ブダペストにあるランドマーク的な建物になっている「ブダ城」。ブダ城には火災や敵国からの侵攻、第二次世界大戦、ハンガリー動乱による大規模破壊などを受ける度に再建を繰り返してきた苦難の歴史があります。現在ある姿は20世紀後半に復元されたものになります。ドナウ川を見下ろす小高い丘にあり、ブダ城から眺める景色はとても見晴らしが良く絶景のビュースポットになっています。

国会議事堂

ゴシック・リヴァイヴァル様式の建物で聖イシュトバーン大聖堂と同じくハンガリー・ブタペストの中でも最も高い建築物になっている「国会議事堂」。ハンガリー王が代々受け継いできた、聖イシュトヴァーンの王冠と宝珠や宝剣などの戴冠式用の品が議事堂内に保管されています。

セーチェーニ鎖橋

全長380メートルでブダペスト市内のドナウ川沿岸で最初に架かった橋「セーチェーニ鎖橋」。ブダペストのシンボルとも言われており、日中も美しいですが、ライトアップされた時の夜景はより一層美しさが際立ち、多くの観光客の心を魅了しています。鎖橋の両側のたもとには、橋を守るようにして大きなライオン像4頭が設置されているのが特徴的です。

漁夫の砦

ハンガリー建国千年祭の特別美化計画で建てられたネオロマネスク様式の建造物「漁夫の砦」。7つの白い大きな三角屋根の尖塔と回廊から構成されており、他にはない独特の可愛らしい形をしているのも特徴的です。また、ドナウ川やブダペストの街並みを一望することができる絶景観光スポットとしても人気があります。

マーチャーシュ教会

ハンガリーの首都ブダペストにあり、かつてオスマン帝国に占領された際にモスクにされた過去を持つ教会「マーチャーシュ教会」。歴代のハンガリー国王の戴冠式が行われ、マーチャーシュ1世の結婚式を2度も挙げた場所です。またオーストリア皇后エリザベートが夫のフランツ・ヨーゼフ皇帝と共にマーチャーシュ教会で戴冠式を行った場所としても知られています。

セーチェーニ温泉

ヨーロッパでも最大の温泉で、外観の黄色い建物が特徴的な温泉「セーチェーニ温泉」。19世紀のハンガリーの革命期に活躍した自由主義貴族「セーチェーニ・イシュトヴァーン」の名前が由来になっています。広大な敷地内には、露天風呂が3か所、屋内風呂が15か所あり、水着を着て、家族連れやカップルなど地元の人々が朝から晩まで楽しんでいる光景が見られます。

ゲッレールト温泉

自由橋を渡った先のゲッレールト丘のふもとにあるホテルに併設した温泉施設「ゲッレールト温泉」。1912年から1918年の間、アールヌーボー様式で建てられ、その美しさはブダペストの温泉の中でも1番と言われています。更衣室から温泉プールへと歩いていくと、アールデコ調の美しい彫刻、床や壁の細かなモザイクやステンドグラスの窓に囲まれ、温泉だけではなく建物の細部にまで施された細かいデコレーションも魅力的な温泉です。

ヘーヴィーズ温泉湖

湖面の面積は約47000㎡で世界最大の天然温泉湖「ヘーヴィーズ温泉湖」。最大水深は約38mあり、湖そのものが温泉で深さ40mの湖底洞窟から約40度の温泉が湧き出しています。湯量は豊富で直径で東京ドームとほぼ同じの200mある湖の湯が約2日間で入れ替わるほどです。温度はさほど高くはなく、最も水温が高くなる夏季で約33度、最も水温の低くなる真冬でも26度をくらいで、年中凍り付かない湖となっています。

エステルゴム

首都ブダペストの北西約40キロメートル、ハンガリーの京都ともいうべき最も歴史のある街が「エステルゴム」。エステルゴムにはハンガリーで一番大きな教会エステルゴム大聖堂もあります。ハンガリーの初代国王、聖イシュトヴァーンが西暦1000年に戴冠式を行った教会でもあり、10,000ft札の裏側にも描かれています。

ベネディクト修道院

パンノンハルマという小さな町の小高い丘に建ち、1000年以上の歴史があるハンガリーで最も古い修道院「ベネディクト修道院」。ベネディクト修道院は、ハンガリー建国前から存在し、オスマン帝国の侵攻や第二次世界大戦、その後の共産主義政権など激動の時代を、ハンガリー王国と共にくぐり抜けて来た歴史があります。

ホッロークー

首都のブダペストから北東へバスで約2時間、世界で初めて世界遺産に登録された村にしま「ホッロークー」。伝統的な古民家が立ち並ぶこの村は、世界で初めて世界遺産に登録された場所でもあります。ホッロークーの伝統文化は、パローツ様式と呼ばれる伝統的な建築技術だけに限られておらず、美しく刺繍が施された民族衣装にも表れています。

最後に

ハンガリーの魅力を存分に味わい、素晴らしい旅の思い出を作りましょう。豊かな歴史、見事な建築、活気あふれる文化、多様な自然の風景が、訪れる人々を魅了します。ブダペストの壮大な景観や温泉、歴史的な町並み、美味しい料理やワイン、そしてハンガリー独特の伝統と芸術に触れることができます。

時期を選ぶことで、季節ごとのハンガリーの美しい姿を楽しむことができます。春の花が咲き誇り、夏は活気にあふれ、秋は美しい色彩が広がり、冬にはクリスマスの魔法に包まれます。

ハンガリーの人々は温かく歓迎してくれることでしょう。彼らのホスピタリティとおもてなしに触れながら、この素晴らしい国を探索してください。

さあ、ハンガリーへの旅を計画し、その魅力に触れる準備を始めましょう。ハンガリーの旅は、心に残る経験と感動を与えてくれることでしょう。出発の準備を整え、新たな冒険に向かいましょう。ハンガリーへの旅が素晴らしい思い出となりますように。


       

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