フーコック島は、ベトナム南部に位置する美しいリゾートアイランドです。年間を通じて温暖な気候ですが、旅行のベストシーズンは乾季にあたる11月から4月頃です。特に1…

ベトナムのホーチミンのおすすめ観光人気スポット10選!定番から穴場まで紹介
ベトナム最大の都市、ホーチミンは、歴史と近代が融合した活気あふれる街。フランス植民地時代の面影を残す美しい建築や、ベトナム戦争の歴史を学べるスポット、さらにローカルグルメを楽しめる市場やおしゃれなカフェなど、多彩な魅力が詰まっています。市内観光はもちろん、少し足を延ばせばメコン川クルーズやクチトンネルなど、ベトナムならではの体験も可能。定番の観光名所から、あまり知られていない穴場まで、ホーチミンの魅力を存分に味わえるスポットを厳選しました。そこで今回は、そんなベトナム・ホーチミンのおすすめ観光スポットをご紹介します。
2025年02月28日更新
ベトナムのホーチミンにはおすすめの観光スポットがたくさん!
ベトナム最大の都市・ホーチミンは、フランス植民地時代のコロニアル建築と近代的な高層ビルが共存する魅力的な街。サイゴン中央郵便局やサイゴン大教会などの歴史的建造物が街の風情を彩り、統一会堂ではベトナム戦争の歴史を学ぶことができます。活気あふれるベンタイン市場でローカル文化を体験したり、中華街チョロンやタオディエン地区で穴場スポットを巡るのもおすすめ。夜はドンコイ通りでショッピングやナイトライフを満喫し、おしゃれなカフェ「MEMENTO SAIGON」でひと休みするのも楽しみ方の一つです。そこで今回は、そんなベトナム・ホーチミンのおすすめ観光スポットをご紹介します。ホーチミンの基本情報
項目 | 詳細 |
---|---|
正式名称 | ホーチミン市(Thành phố Hồ Chí Minh) |
面積 | 2,095 km² |
人口 | 約900万人(2023年推定) |
首都 | ハノイ |
時差 | 日本より2時間遅れ(UTC+7) |
フライト時間 | 東京から約6時間 |
公用語 | ベトナム語 |
通貨 | ベトナムドン(VND) |
物価 | 日本より安め(外食や交通費は低価格) |
電源プラグ | タイプA、C(電圧220V、周波数50Hz) |
ホーチミンで絶対に行きたいおすすめ観光スポット10選
ショッピング天国の中心地「ドンコイ通り」

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ホーチミン市1区の中心に位置するドンコイ通りは、「ベトナムのシャンゼリゼ通り」とも称される華やかなショッピングエリア。約1kmにわたり、フランス統治時代の歴史的建造物と近代的な高層ビルが共存し、高級ブランド店やおしゃれな雑貨店、カフェ、レストランが軒を連ねています。パークソンやビンコムセンターといった大型ショッピングモールもあり、買い物好きにはたまらないスポットです。観光名所としては、サイゴン・オペラハウスやホテル・コンチネンタル・サイゴンがあり、街の歴史を感じることができます。夜はライトアップされた建物が幻想的な雰囲気を演出し、19時から22時頃に訪れるのがおすすめ。ショッピングと観光を一度に楽しめる、ホーチミン屈指の人気スポットです。フランス植民地時代の建築美「サイゴン中央郵便局」

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サイゴン中央郵便局は、1891年に完成したフランス植民地時代の建築の傑作で、ホーチミンを代表する観光スポットの一つです。パステルイエローの外観とゴシック様式の優雅な内装が特徴で、エッフェル塔の設計者ギュスターヴ・エッフェルも関わったとされています。内部には、1892年のサイゴンや1936年の南ベトナムの古地図が展示され、木製カウンターやレトロな電話ボックスが当時の雰囲気を今に伝えています。観光客向けのお土産ショップも充実しており、実際に手紙やポストカードを送ることも可能。近隣にはノートルダム大聖堂やブックストリートなど、見どころも豊富なエリアです。歴史と文化が詰まったこの場所で、ホーチミンの魅力を存分に感じてみてはいかがでしょうか。赤レンガの荘厳なゴシック様式「サイゴン大教会」

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サイゴン大教会(正式名称:聖母マリア大聖堂)は、ホーチミン1区の中心にそびえるネオゴシック様式の歴史的建造物です。19世紀末に建設され、高さ60メートルの赤レンガ造りの壮大な外観は、フランス植民地時代の名残を色濃く残しています。建築資材はすべてフランスから輸入され、マルセイユ産の赤レンガや、フランス・シャルトル製の56枚の美しいステンドグラスが特徴。教会前には1959年に設置された聖母マリア像があり、訪れる人々の信仰を集めています。現在、サイゴン大教会は2017年から大規模な修復工事が行われており、2027年の完成予定。工事中でもその歴史的価値や壮麗な姿を間近で感じることができ、ホーチミンを象徴する観光名所のひとつとして人気を集めています。ローカルグルメと雑貨の宝庫「ベンタイン市場」

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ベンタイン市場は、ホーチミン最大級のマーケットで、約2,000軒のショップが軒を連ねる活気あふれる観光名所です。市場内は4つのエリアに分かれ、アオザイや衣類、食品、バッグ、陶器など多彩な雑貨が揃い、お土産探しに最適。特に刺繍入りポーチやカゴバッグ、バッチャン焼き、ベトナムコーヒーが人気のお土産としておすすめです。市場内のフードエリアでは、カニのスープ麺「バンカンクア」や南部の人気麺料理「フーティウ」など、本場のローカルフードも楽しめます。ただし、値段交渉は必須で、スリやぼったくりタクシーには注意が必要です。2025年4月まで大規模改修工事が予定されているため、訪問前に最新情報をチェックすると安心。ホーチミンの文化と日常の活気を感じられるスポットとして、ぜひ訪れてみてください。息をのむ絶景パノラマビュー「サイゴン・スカイデッキ」

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サイゴン・スカイデッキは、ホーチミンのシンボル的存在であるビテクスコ・フィナンシャルタワーの49階に位置する360度パノラマ展望台。地上178メートルの高さから、サイゴン川やベンタイン市場、2区の高級住宅街など、ホーチミンのダイナミックな街並みを一望できます。特に夕暮れ時(18時~19時台)には、美しいサンセットとともに街がライトアップされる幻想的な景色が広がります。展望台へは、東南アジア最速の秒速7mのエレベーターでスリル満点の上昇体験も楽しめます。さらに、タワー内の52階にはスカイバーやレストランがあり、夜景を眺めながらカクテルやディナーを堪能するのもおすすめ。ホーチミンを一望できる絶景スポットとして、ぜひ訪れてみてください。美しいミナレットが印象的「サイゴン・セントラルモスク」

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サイゴン・セントラルモスクは、ホーチミン市中心部に佇む美しいイスラム教の礼拝堂。1935年に建設され、エメラルドグリーンと白のコントラストが鮮やかな外観と、優雅なミナレットやドームが特徴です。内部にはペルシャ絨毯が敷かれた礼拝堂があり、神聖な雰囲気が漂います。見学は無料で、写真撮影も自由ですが、訪問時は露出を控えた服装を心掛け、靴を脱いで入場する必要があります。ホーチミンの中心に位置するため、他の観光スポットと合わせて訪れやすいのも魅力。地元のイスラム教徒にとって大切な礼拝の場でありながら、異国情緒あふれる空間を体験できる貴重なスポットです。ホーチミンの多様な文化を感じられる場所として、ぜひ訪れてみてください。ピンクの可愛らしさが魅力「タンディン教会」

ベトナム近代史を物語る歴史的建造物「統一会堂」

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統一会堂は、ホーチミン市1区の中心にある歴史的建造物で、ベトナム戦争終結の象徴として知られる重要な観光スポットです。かつて南ベトナムの大統領官邸として使用され、1975年4月30日のサイゴン陥落とともに、その役目を終えました。現在は博物館として一般公開され、内部には内閣会議室、国賓用宴会場、大統領執務室などが当時のまま保存されています。特に地下の作戦司令室や暗号解読室は、当時の戦争の緊張感を感じられる見どころの一つ。敷地内には、ベトナム戦争終結時に使用されたT-54戦車が展示されており、歴史の重みを実感できます。入場料は**大人65,000ドン、子供15,000ドン(2024年4月時点)**で、オーディオガイドやガイドツアーを利用すると、より詳しい歴史を学ぶことが可能。ベトナムの近代史を深く知ることができる必見のスポットです。カラフルな装飾が目を引くヒンドゥー寺院「スリ・タンディ・ユッタ・パニ寺院」

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スリ・タンディ・ユッタ・パニ寺院は、ホーチミン市1区にある鮮やかな色彩と装飾が特徴的なヒンドゥー教寺院。1880年にタミル人コミュニティによって建立され、戦いの神ムルガンが祀られています。寺院の内部は、大正時代に日本で流行したエンボススタイルのタイルで彩られ、ミントグリーンとピンクの独特な色調が印象的です。アクセスも便利で、高島屋が入るサイゴンセンターの近くに位置しており、市内観光の合間に立ち寄るのに最適。内部は靴を脱いで入場する必要があり、静寂な祈りの空間が広がります。屋上からは、ホーチミン市の変化する街並みを眺めることができるのも魅力。入場は無料で、営業時間は6:00〜19:00。
ホーチミンの喧騒から離れ、異国情緒あふれる静寂な時間を体験できる貴重なスポットとして、ぜひ訪れてみてください。
ベトナム戦争の痕跡を辿る地下迷路「クチトンネル」

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クチトンネルは、ホーチミン市から約70km離れた場所に位置するベトナム戦争時の重要な戦略拠点です。全長250kmにも及ぶ地下トンネルは、3層構造となっており、最深部は地下12メートルに達します。現在は約120kmが保存され、観光地として人気を集めています。トンネル内には、兵士の生活空間、武器庫、医療施設などが当時のまま再現されており、訪問者は実際に狭いトンネルを這って進む体験が可能。さらに、地上では戦争映画の上映や射撃体験などのアクティビティも楽しめます。歴史的価値が高く、東南アジアで最もエキゾチックな目的地のトップ7にも選ばれました。
クチトンネルは、ベトナム戦争のリアルな歴史を肌で感じられる貴重なスポット。ホーチミン観光の際には、ぜひ訪れてみてください。
ホーチミン観光に必要な日数は?
ホーチミン観光に必要な日数は2泊3日から3泊4日が理想的で、市内の観光スポットは比較的集中しているため短期間でも効率よく回ることができます。2泊3日であれば統一会堂やサイゴン中央郵便局、ドンコイ通りなどの主要観光地を巡るのに十分で、3泊4日ならクチトンネルやメコンデルタなどの近郊への日帰りツアーも可能。例えば、1日目に市内観光、2日目にクチトンネルやメコンデルタなどの近郊ツアー、3日目にショッピングや追加の市内観光といったプランが考えられます。市内観光だけなら2日程度でも十分ですが、歴史や自然に触れる体験をしたい場合は3泊4日がおすすめで、個人の興味や旅行スタイルに応じて柔軟に計画を立てるのがポイントです。ホーチミン観光のベストシーズンは?
ホーチミン観光のベストシーズンは乾季の11月~4月で、特に12月~3月が最もおすすめです。この時期は降水量が少なく、気温20℃~30℃と比較的快適で、湿度も低めのため街歩きや観光に最適。クチトンネルやメコンデルタなどの屋外観光も楽しみやすくなります。ただし、乾季は観光の人気シーズンのため、宿泊費の上昇や混雑に注意が必要です。一方、5月~10月の雨季は短時間のスコールが主で、観光自体は問題なく可能。この時期は宿泊費が安くなる傾向があり、リーズナブルな旅行を楽しみたい方にはおすすめです。ホーチミン観光におすすめのモデルコース
時間 | スポット名 | 楽しむこと |
---|---|---|
08:00 – 09:00 | ベンタイン市場 | 地元の市場を散策し、ベトナムの朝食を楽しむ |
09:30 – 11:00 | 統一会堂 | ベトナム戦争の歴史を学ぶ |
11:30 – 13:00 | ホーチミン市中央郵便局 & ノートルダム大聖堂 | フランス植民地時代の建築を楽しむ |
13:30 – 15:00 | ドンコイ通り | おしゃれなカフェでランチ&ショッピング |
15:30 – 17:00 | 戦争証跡博物館 | ベトナム戦争の歴史を深く知る |
17:30 – 19:00 | サイゴンスカイデッキ(ビテクスコタワー) | ホーチミンの夜景を一望する |
19:30 – 21:00 | グエンフエ通り | ライトアップされた街並みを楽しむ |