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イタリア・ミラノのおすすめ観光人気スポット12選!定番から穴場まで紹介
ミラノは、ファッションとデザインの中心地として知られるイタリアの魅力的な都市です。しかし、その魅力はそれだけにとどまりません。歴史と文化が交錯するこの都市には、数多くの観光名所が点在しています。壮麗な建築や美術館、オペラハウスなど、訪れる人々を魅了するスポットが豊富です。また、グルメやショッピングも楽しめるため、どんな旅行者でも満足できることでしょう。そこで今回は、イタリア・ミラノのおすすめ観光スポットを紹介します。
2024年06月25日更新
イタリアのミラノにはおすすめの観光スポットがたくさん!

ミラノで絶対に行きたいおすすめ観光スポット12選
壮麗なるゴシック建築「ドゥオーモ (ミラノ大聖堂)」

レオナルド・ダ・ヴィンチの傑作「サンタ マリア デッレ グラツィエ教会」

芸術の宝庫「ブレラ絵画館」

オペラの殿堂「スカラ座」

歴史が息づく「スフォルツェスコ城」

運河とカフェの街「ナヴィリオ地区」

古代ローマの遺産「サン ロレンツォ マッジョーレ教会」

ショッピングの聖地「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア」
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア(イタリア語: Galleria Vittorio Emanuele II)は、ミラノの中心部にある十字型のガラス張りのショッピングアーケードです。 1865年から1877年にかけて建設され、イタリア統一の立役者であるヴィットーリオ・エマヌエーレ2世にちなんで名付けられました。 中央の八角形のドーム広場には、イタリア王国の紋章やミラノ、トリノ、フィレンツェ、ローマの都市紋章が描かれています。ガッレリアには、グッチ、プラダ、ルイ・ヴィトンなどの高級ファッションブランド店をはじめ、レストラン、カフェ、バーなどが軒を連ねています。 19世紀のショッピングモールの原型ともいえる、近代的な商業施設の先駆けとなった建築物です。 ドゥオーモとスカラ座の間に位置し、ミラノの観光の起点としても機能しています。
静寂の隠れ家「サンタ・マリア・プレッソ・サン・サティロ教会」

狭い空間に大聖堂のような広がりを演出するため、遠近法を巧みに利用した偽の遠景が描かれています。 祭壇の後ろには、柱廊と半円形の円蔵が描かれた大きな壁画があり、実際には存在しない空間を見事に再現しています。 この錯視効果は、ブラマンテやレオナルド・ダ・ヴィンチらルネサンス芸術家の影響を受けたものです。
入場無料で内部を自由に見学できるため、ドゥオーモの混雑を避けて静かに芸術を堪能したい人におすすめの穴場スポットです。
自然と歴史が融合する「センピオーネ公園」

16世紀に造られた城塞の一部が公園の中に残されており、当時の面影を偲ぶことができます。 また、公園の一角には古代ローマ時代の遺構が残る「アレナ」と呼ばれる円形競技場跡があります。 緑豊かな自然の中に、ミラノの歴史が息づいています。
公園内には、アーチ型の噴水や彫刻作品なども数多く設置されており、散策を楽しむ人々の憩いの場となっています。 地元民の人気スポットであり、ミラノの自然と歴史を体感できる名所です。
壮大なる交通の要「ミラノ中央駅」

色彩豊かな壁画「サン・マウリツィオ教会」

祭壇周りの壁面一帯を覆う大規模な壁画は、ベルナルディーノ・ルイーニやその工房によって1530年代に制作されました。 キリストの受難、復活、昇天の場面をはじめ、聖人や殉教者の姿が細密に描かれ、色彩の美しさと構図の見事さに圧倒されます。 特に天井部分の「キリストの昇天」は、見る者を天に引き上げられるかのような錯覚を覚えるほどの傑作です。
ミラノ観光に必要な日数は?

・主要な観光スポットのみを効率的に回る場合は1日程度
・ゆっくりとミラノの魅力を堪能したい場合は2〜3日
・周辺の町にも足を延ばしてミラノを満喫したい場合は4日以上
1日でドゥオーモ、ガッレリア、スカラ座、最後の晩餐など定番の名所を回ることができます。 2〜3日あれば、ナヴィリオ地区の下町散策やブレラ絵画館、センピオーネ公園など、ミラノの多様な魅力を味わえます。 さらに4日以上あれば、ミラノ近郊のコモ湖やベルガモ、パヴィアなどの小旅行も可能です。
つまり、ミラノ観光に必要な日数は、旅行者の目的や旅のスタイルによって異なります。効率的に主要スポットを回りたい人は1日、ゆっくりと楽しみたい人は2〜3日、さらに周辺地域も含めて堪能したい人は4日以上と考えられます。
ミラノ観光のベストシーズンは?
ミラノ観光のベストシーズンは、春(4~5月)と秋(9~10月)です。 この時期は気候が穏やかで過ごしやすく、観光シーズンでもあるため、イベントや催し物も多数開催されます。 一方、夏季(6~8月)は非常に暑く、観光客も多いため混雑が予想されます。 冬季(12~2月)は寒さが厳しいですが、人混みは少なくなります。 春と秋の中間期は、穏やかな気候と程よい観光客数で、ミラノの街を満喫するのに適した時期と言えます。ミラノ観光におすすめのモデルコース
ミラノ観光におすすめのモデルコースは、以下の3日間のコースがおすすめです。1日目
ミラノ大聖堂(ドゥオーモ)
ガッレリア・ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世
スカラ座 (オペラ鑑賞もおすすめ)
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会 (最後の晩餐)
2日目
ブレラ絵画館
サン・マウリツィオ教会 (壁画鑑賞)
ナヴィリオ地区 (下町散策、運河クルーズ)
スフォルツェスコ城
3日目
センピオーネ公園 (庭園、遺跡散策)
サン・ロレンツォ・マッジョーレ教会 (古代ローマ遺構)
サンタ・マリア・プレッソ・サン・サティロ教会 (錯視芸術鑑賞)
ミラノ中央駅 (駅舎見学、お土産購入)
このコースでミラノの主要な観光名所を効率的に回ることができ、歴史的建造物、芸術作品、下町の風情など、ミラノの多様な魅力を味わえます。時間に余裕があれば、ショッピングやグルメ体験も加えると良いでしょう。