悠久の大河メコンに寄り添う国ラオスで訪れるべき10のおすすめ観光スポット

王朝時代の建物が残る古都ルアンパバーンや首都ビエンチャンなど、豊かな自然と人々の笑顔あふれる国「ラオス」。ラオスはまだまだ素朴な生活と豊かな自然が残り、人々の表情も緩やかです。国民の多くは上座部仏教を信仰し、今なお町には歴史ある寺院もひしめいています。そこで今回はそんなラオスのおすすめ観光スポットをご紹介いたします。

2023年10月12日更新



ラオスの魅力とは?

ラオスは、東南アジアに位置する穏やかな国で、未開の自然や豊かな文化、歴史的遺産が魅力の宝庫です。メコン川沿いの静寂な村々、古代の仏教寺院、そして豊かな山々がこの国を特別なものにしています。ビエンチャンの都市の活気、ルアンパバンの歴史的な魅力、そして地元の伝統的な生活を垣間見ることができる田舎の風景は、ラオスが提供する多様な魅力の一部です。さらに、地元の料理や手工芸品、そして何よりも人々の暖かさとおもてなしは、訪問者を心から魅了します。技術の浸透が限られているため、ラオスは本物の伝統とシンプルな生活を体験する絶好の場所と言えます。短く言えば、ラオスは心を打つ自然の美しさと、時代を超えた文化の両方を楽しむことができる魅力的な国です。

ラオスのベストシーズンは?

ラオスの最適な観光シーズンは、乾季に当たる11月から2月までです。この時期は比較的気温が低く、降雨も少ないため、快適に観光活動を楽しむことができます。特に12月と1月は日中の気温も過ごしやすく、夜は少し肌寒いこともありますが、涼しさが心地よいです。また、このシーズンは多くの地域で祭りやイベントが開催され、地元の文化や伝統を深く体験する絶好の機会となります。ただし、観光客が多くなるため、宿泊施設の予約などは事前に行うことをおすすめします。雨季の5月から10月は雨が多く、特に7月と8月は大雨に見舞われることもありますが、緑豊かな風景や滝の水量が増えるため、自然を楽しむには魅力的な時期となります。ラオスの魅力はシーズンごとに異なるので、訪問の目的に応じて選ぶとよいでしょう。

ラオス旅行の料金相場・価格は?

ラオスは東南アジアの中でも特に物価が手頃な国の一つです。宿泊は、簡易なゲストハウスやホステルで一泊5~15ドル程度から、中級クラスのホテルで20~50ドル、高級ホテルやリゾートでは60ドル以上となります。食事は、地元の食堂や屋台で1~3ドルで本格的なラオス料理を楽しむことができ、レストランでは5~15ドル程度で多国籍のメニューが提供されます。交通費は、都市間のバスやミニバンが一般的で、平均的に10~30ドル程度です。観光地の入場料やアクティビティによっては追加費用が発生しますが、多くは5~20ドルの範囲内です。全体的に、日常の生活費や観光アクティビティを合わせて、1日あたり30~70ドル程度でラオスを十分に楽しむことが可能です。ただし、シーズンやサービスの内容によって価格は変動するため、事前のリサーチや計画が重要です。

ラオスで訪れるべきおすすめ観光スポット10選

ビエンチャン

ビエンチャンはラオスの首都であり、メコン川の東岸に位置しています。都市の景観は古いフランス植民地時代の建物と伝統的なラオスの寺院が調和しており、静かな雰囲気が魅力的です。ここには「パトゥーシ」や「ワット・シーサケート」といった歴史的なモニュメントや寺院が点在し、市内を歩きながら歴史と文化を感じることができます。また、メコン川沿いのナイトマーケットは、地元の手工芸品や料理を楽しむ絶好の場所となっています。ビエンチャンは大都市の喧騒とは異なり、のんびりとした時間が流れており、古き良き東南アジアの雰囲気を今も残しています。

タート・ルアン

タート・ルアンはラオスのルアンパバンにある壮大な滝で、その美しさから「ラオスのナイアガラ」とも称されています。この滝は数段にわたって流れ落ちる様子が特徴的で、特に雨季にはその勢いと美しさが増します。滝の周囲は豊かな自然に囲まれており、トロピカルな雰囲気を楽しむことができます。訪問者は滝のベースで涼しさを感じたり、周囲のトレイルを散策しながら熱帯雨林の美しい風景や生態系を観察することができます。

ワット・シェンクワン寺院

ワット・シェンクワン寺院は、ラオスの首都ビエンチャンに位置する歴史的な仏教寺院です。この寺院は、16世紀に建設されたもので、独特の彫刻や装飾が施された壁や塔が訪問者の目を引きます。寺院の中心部には、ゴールドリーフで飾られた仏像が安置されており、瞑想や祈りの場として多くの信者や僧侶たちが訪れます。また、寺院の周囲には美しい庭園や池があり、静寂な雰囲気の中でのんびりとした時間を過ごすことができます。

ルアンパバン

ルアンパバンはラオスの北部に位置する古都で、ユネスコの世界遺産にも登録されています。この町はメコン川の両岸に広がり、古くからの仏教寺院やフランス植民地時代の建築が混在する風景が特徴です。早朝、オレンジ色の僧侶のローブをまとった多くの僧侶が続々と町を歩き、托鉢を行う光景は非常に印象的です。ルアンパバンの夜市は、手工芸品や伝統的な商品を手に入れることができる人気のスポットとなっており、地元の料理も堪能することができます。

ワット・シェントーン

ワット・シェントーンはルアンパバンに位置する古代の仏教寺院で、その歴史と美しい建築で訪問者を魅了しています。この寺院は、多数のゴールドリーフで装飾された50以上の塔が立ち並び、中央には高く聳える主塔が存在します。これらの塔は、仏教の教えやジャータカ(仏陀の過去の生涯)の物語を彫刻や壁画で表現しており、訪れる者たちにラオスの仏教文化と美術を紹介しています。特に、日の出や日の入りの時間帯には、太陽の光がゴールドの装飾を照らし、その美しさはさらに際立っています。

プーシーの丘

プーシーの丘はルアンパバンの町の中心部にそびえ立つ小高い丘で、訪問者に絶景のパノラマビューを提供します。この丘の頂上には小さな仏塔があり、町やメコン川、周辺の山々の景色を一望することができます。多くの旅行者や地元の人々は、特に夕暮れ時にこの丘を訪れ、夕日がメコン川に沈む壮大な景色を楽しみます。登山道は整備されており、途中には仏像や小さな祠が点在していて、歩きながら仏教文化を感じることができます。

クアンシーの滝

クアンシーの滝はルアンパバンから車で約30kmの位置にあり、その美しい緑の水と連なる滝壺が特徴的な観光地です。石灰岩の地層を流れる水は、数段に渡って落ち、途中で形成された青緑色の池に集まります。これらの自然に形成された滝壺は、訪問者に清涼な泳ぎを楽しむ場としても知られています。滝の入り口近くには熊の保護区があり、訪れる者たちはラオスの自然とともにその野生動物も観察することができます。

バンビエン

バンビエンはラオス南部に位置する小さな村で、その美しい緑豊かな風景とカルスト台地に囲まれた静かな雰囲気で知られています。この地域は、石灰岩の岩山や洞窟、青く澄んだ湖などの自然の美しさが魅力となっています。特に「ブルーラグーン」や「ゾロンの洞窟」は、冒険心をくすぐる探検スポットとして多くの旅行者に人気です。

シーパンドン

シーパンドンはラオス南部のチャンパーサック県に位置する、メコン川に浮かぶ数千の小島々から成るエリアで、その名前は「4,000の島」という意味です。この地域は、メコン川が広がり、多くの小島や砂州が形成される独特の景観で知られています。シーパンドンは、リラックスした時間を過ごすのに最適な場所として訪問者に人気があります。中でも「ドンデット」と「ドンコーン」は、宿泊施設やレストランが充実している主要な島です。

コーンパペンの滝

コーンパペンの滝は、シーパンドン地域に位置し、メコン川の中で最も壮大で迫力満点の滝として知られています。この滝は、川の水量や勢いにより形成されるいくつかの滝壺から成り立っており、特に雨季にはその迫力を最大限に発揮します。滝の音と白い水しぶきが、訪問者を圧倒する美しい自然のショーを演出しています。この滝周辺は、緑豊かな森に囲まれ、豊富な生態系が繁栄しています。

ラオスに行ってみよう!

ラオスはその美しい自然、古代の寺院、豊かな文化で多くの人々を魅了し続けています。未だ多くの観光客からは未知の宝物のような存在であり、訪れる者すべてに心温まる経験と感動を提供してくれます。ビエンチャンの歴史的な建築、ルアンパバンの世界遺産の風情、そしてシーパンドンの自然の美しさなど、その魅力は数えきれません。この国での旅は、ただの観光だけでなく、地元の人々との交流や伝統的な生活様式への没入といった、深い経験をもたらしてくれるでしょう。ラオスは、あなたの心を打つ旅の次なる目的地として待っています。この美しく、神秘的な国を訪れ、東南アジアの真実の魅力を体験してみてください。ラオスの自然と文化の深さに触れ、一生の思い出を作りましょう。

       

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