ピナイサーラの滝の行き方やおすすめツアーなどを徹底解説!カヌー&トレッキングで目指そう

日本の南の楽園、沖縄県に位置する西表島。この島には数々の美しい自然が広がっていますが、中でも「ピナイサーラの滝」は訪れる者たちを魅了し続けています。滝壺から落ちる清らかな水の音、緑に囲まれた絶景の中での涼しげな風、それはまるで天国のような場所。この記事では、そんなピナイサーラの滝の魅力や行き方、注意点などを詳しく紹介していきます。西表島を訪れる際の参考にしていただければ幸いです。さあ、未知の自然の美しさを一緒に探しに行きましょう。

2023年11月01日更新


ピナイサーラの滝とは?

出典:PIXTA
ピナイサーラの滝は、沖縄県にある西表島の北部に位置する壮大な滝で、日本の滝百選にも選ばれています。高さ約55メートルのこの滝は、西表島の豊かな自然の中で一際目を引く存在となっており、訪れる者たちを圧倒する美しさを持っています。滝の名前「ピナイサーラ」は、地元の言葉で「ヒゲのように流れ落ちる」という意味を持ち、滝の姿を形容しています。特に、朝の光が滝を照らす様子や、虹がかかることもある景色は絶景と評価されています。多くの観光客やフォトグラファーが、この自然のアートを楽しむために訪れています。

ピナイサーラの滝の行き方

ピナイサーラまでカヌーで行く

出典:PIXTA
ピナイサーラの滝へのアクセス方法の一つとして、カヌーを利用する方法があります。西表島のウミガメの産卵地としても知られる幻想的な真栄田湾を出発点とし、カヌーで約30分の川下りを楽しむことができます。このルートは、静かな川の流れの中、緑豊かなマングローブのトンネルを進む経路となっており、自然の美しさや生態系を間近で感じることができるのが魅力です。カヌーでのアクセスは、特に夏場は涼しく、また雨の日でも比較的楽しむことができるため、多くの観光客に人気です。滝の近くに到着した後は、短いトレッキングを経て滝までたどり着くことができます。カヌー初心者でも参加できるツアーが多く、ガイドが同行してくれるため安心して楽しむことができます。

 



ピナイサーラまでトレッキングで行く

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ピナイサーラの滝へのもう一つのアクセス方法として、トレッキングを選ぶことができます。この方法は、自然をより深く感じながら滝を目指すためのアプローチとなります。出発点は真栄田湾近くの駐車場からとなり、そこから森の中を歩き始めます。トレッキングのルートは、総距離で約1.5kmあり、所要時間は約30分から40分程度です。途中、熱帯雨林の中を進むことになるため、多様な植物や小動物に出会うことができるのが特徴です。また、道中には小さな滝や清流もあり、自然の美しさを五感で感じることができます。滝に近づくにつれて、その迫力ある音が聞こえてくるのも魅力の一つ。トレッキングシューズや虫除けスプレーなどの準備が必要ですが、自然と一体となりながら目的地を目指すこの方法は、多くのアウトドア好きにおすすめです。

ピナイサーラの滝は自力で行くことはできる?

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ピナイサーラの滝へは、基本的に自力でのアクセスも可能です。しかし、いくつかのポイントを注意しながら訪れる必要があります。まず、滝への道は一部が未舗装の山道となっており、特に雨天時には滑りやすくなるため、適切なトレッキングシューズの着用が推奨されます。また、熱帯雨林の中を進むため、虫除け対策も必須です。自力で訪れる場合、道のりが分かりにくい箇所もあるため、地図やGPSを活用することが良いでしょう。一方、ガイド付きのツアーも多く提供されており、初めての方や安全を最優先したい方は、ツアー参加を検討するのも一つの方法です。ガイドの知識を活用しながら、滝やその周辺の自然を深く知ることができます。自力での訪問も魅力的ですが、安全を確保するための準備と知識が必要となります。

ピナイサーラの滝上に行くことはできる?

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ピナイサーラの滝上へのアクセスは、一般的には制限されています。滝の上部は非常に滑りやすく、また急な崖や深い水たまりが存在するため、訪れることは危険とされています。さらに、滝の上流域は西表島の環境保護区域に指定されており、自然環境の保護のために立ち入りが禁止されている場所も多いです。これらの理由から、一般的な観光客が滝の上部にアクセスすることは推奨されていません。

しかし、特定のツアーや研究目的での許可を得た場合には、ガイドの同伴のもと、滝の上部を訪れることができることもあります。その際は、安全対策をしっかりと講じ、ガイドの指示に従って行動することが必須となります。自然の美しさを楽しむためにも、安全第一の行動を心がけることが大切です。

ピナイサーラの滝に行く時の注意点

ピナイサーラの滝に行く時の服装

ピナイサーラの滝を訪れる際の服装は、トレッキングや自然の中を歩くことを前提としたものが望ましいです。
 
足元: トレッキングシューズや滑りにくいソールのスニーカーがおすすめ。滝までの道のりは一部滑りやすくなっているため、安定した足元が必要です。
服装: 長袖・長ズボンの軽装が良いでしょう。熱帯雨林の中を進むため、虫よけの効果も兼ねて肌の露出を少なくすることが望ましい。
帽子: 日差しを避けるため、帽子の着用もおすすめ。特に夏場は強い日差しを受けることがあるため。
虫除け: 虫よけスプレーやリストバンドを使用して、蚊などの虫から身を守る。
雨具: 西表島は突然の雨が降ることもあるので、折りたたみのレインコートや傘を持参すると安心です。
 
最後に、予備の靴下やTシャツを持参すると、汗をかいた後のリフレッシュに役立ちます。

ピナイサーラの滝に行く時の持ち物

ピナイサーラの滝を訪れる際の持ち物は、自然の中でのアクティビティを快適に楽しむためのものを中心に選びます。
 
水分: 水筒やスポーツドリンク。特に夏場は十分な水分補給が必要です。
食料: 軽食やエネルギーバーなどの携帯食。
地図: 滝へのルートや周辺情報が記載された地図。
虫除け: 虫よけスプレーやリストバンド。熱帯の自然の中では必須のアイテム。
雨具: 折りたたみのレインコートや傘。突然の雨に備えて。
帽子: 強い日差しや雨から頭を守るため。
日焼け止め: UVカット効果のあるものを選び、定期的に塗り直す。
携帯トイレ: 緊急時用。自然の中ではトイレの設備が限られているため。
ゴミ袋: ゴミは持ち帰る原則。自然を守るためにも必携。
応急処置セット: 軽いけがや怪我に備えて。
 
これらの持ち物をしっかりと準備して、自然との共存を楽しみながら、安全にピナイサーラの滝を訪れることができます。

ピナイサーラの滝のおすすめツアー3選

ここからはピナイサーラの滝に行くおすすめのツアーをご紹介いたします。

【沖縄・西表島】定員7名、少人数制ツアー☆人気No1.ピナイサーラの滝 半日AM滝壺のみ カヌー&トレッキング

出典:アクテビティジャパン
このツアーは、沖縄県最大の落差を持つピナイサーラの滝壺を目指し、マングローブカヌーとジャングルトレッキングを組み合わせた半日のアクティビティです。初心者やお子様も気軽に参加できる設計となっており、カヌーのレクチャーも提供されるため、初めての方も安心して楽しめます。ツアーは少人数制で、ガイド1名に対して最大7名の参加者を受け入れる形式。そのため、ガイドとの距離感が近く、アットホームな雰囲気で西表島の自然を堪能することができます。石垣島からの日帰りのお客様も、西表島に宿泊するお客様も、それぞれのスケジュールに合わせたプランが提供されています。西表島の美しい自然を短時間でじっくりと体験したい方に最適なツアーです。


【西表島・一日】絶景でアツアツの八重山そばを食べよう。ピナイサーラの滝(滝つぼ&滝うえ)カヌー&トレッキングツアー

出典:アクテビティジャパン
このツアーは、西表島の絶景スポット、ピナイサーラの滝を中心に、マングローブカヌーとジャングルトレッキングを組み合わせた一日体験です。特に初めて西表島を訪れる方におすすめのコースで、滝の上での八重山そばのランチや滝つぼでの手作りお団子が提供されるのが特徴です。ツアーは少人数制で、初心者や一人参加の方も安心して楽しめます。また、当店はツアー前後のサポート体制が充実しており、ツアーベースでの装備や持ち物のチェック、シャワーや更衣室の利用が可能です。悪天候時の対応も万全で、前日には詳しい情報提供やキャンセルの選択も可能。石垣島からの参加者にとっても、早めの集合とゆっくりとしたツアー進行で、西表島の自然を最大限に楽しむことができます。


【沖縄・西表島】人気No.1ピナイサーラの滝1日ツアー 滝上&滝壺 カヌー&トレッキング

出典:アクテビティジャパン
このツアーは、沖縄県最大の落差を持つピナイサーラの滝をカヌーとトレッキングで訪れるものです。参加者は日本最大のマングローブ林をカヌーで進み、亜熱帯のジャングルをトレッキングします。滝の上からはエメラルドグリーンの海が一望でき、滝の下からはその迫力を感じることができます。ツアーの流れとしては、マングローブのカヌー、ジャングルトレッキングを経て滝上での昼食、再びトレッキングをして滝下での自由時間と進みます。特に滝上からは鳩間島やバラス島が見え、滝下では滝壺での泳ぎも楽しめます。ツアーは少人数制で、カヌーの初心者やお子様も安心して参加できるようサポートが充実しています。ピナイサーラの滝の二つの魅力、滝上と滝下を一日で体験できるのがこのツアーの特色です。


西表島でピナイサーラの滝以外に楽しめる滝3選

クーラの滝

出典:PIXTA
西表島にはピナイサーラの滝の他にも、多くの魅力的な滝が存在します。その中でも「クーラの滝」は、訪れる者たちを魅了する名所の一つです。クーラの滝は、落差約30メートルの迫力ある滝で、四季を通じて清らかな水が流れ落ちています。この滝は、熱帯雨林に囲まれた場所に位置しており、滝壺の冷たい水や周囲の自然の音が、訪れる者たちに癒しを提供してくれます。アクセスは、西表島の中心部から車やバスでの移動が主となりますが、その道中も緑豊かな景色を楽しむことができます。クーラの滝は、特に夏の暑い時期には涼を求める観光客で賑わい、自然との一体感を味わいたい方におすすめのスポットとなっています。

大見謝の滝

出典:西表ツアーズ
西表島の美しい自然の中で、ピナイサーラの滝と並ぶ魅力的な滝として「大見謝の滝」があります。この滝は、落差約20メートルとはやや控えめながら、その存在感は十分に感じられるものです。大見謝の滝は、緑深い熱帯雨林に囲まれた静かな場所に位置しており、滝の音と鳥のさえずりが心地よく響き渡ります。滝壺は深く、透明度の高い水が流れており、夏場には滝壺での水遊びを楽しむ家族連れやカップルで賑わいます。アクセスは、西表島の中心地から車やバスで移動することができ、途中の道のりも自然豊かな景色が広がっています。大見謝の滝は、自然の中でのリラックスタイムを求める方や、写真撮影を楽しみたい方に特におすすめのスポットです。

マリュドゥの滝

出典:PIXTA
西表島には数々の魅力的な滝が点在していますが、ピナイサーラの滝と並ぶ美しさを誇る「マリュドゥの滝」もその一つです。マリュドゥの滝は、落差約15メートルの滝で、その姿はまるで白いヴェールを纏ったような繊細さがあります。この滝は、深い緑の熱帯雨林に囲まれ、その中心に静かに流れ落ちる姿が幻想的です。特に、日中の日差しを受けてキラキラと輝く滝の水面は、多くの観光客を魅了しています。アクセスは、西表島の中心部からの車やバス移動が主となりますが、その道中も緑に溢れた風景が楽しめます。マリュドゥの滝周辺は、比較的静かなエリアとなっており、滝の音と自然の中の静寂を楽しみながら、リフレッシュするのに最適な場所と言えるでしょう。

西表島に行ったらピナイサーラの滝へ行ってみよう!

西表島は、その美しい自然と共に、多くの魅力的な滝を訪れる観光地として知られています。ピナイサーラの滝を筆頭に、クーラの滝、大見謝の滝、マリュドゥの滝と、それぞれ異なる魅力を持つ滝が島内に点在しています。これらの滝は、熱帯雨林に囲まれた場所に存在し、訪れる者たちに癒しと感動を提供してくれます。アクセス方法や訪れる際の注意点、持ち物などをしっかりと把握し、安全に楽しむことが大切です。西表島の滝巡りは、自然の美しさや大自然の力を感じることができる絶好の機会。次回の旅行の際には、是非とも西表島の滝を訪れ、その壮大な景色と清らかな水の音を体感してみてください。自然との一体感を味わいながら、心のリフレッシュを図ることができるでしょう。

       

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