アメリカのアイダホ州、モンタナ州、ワイオミング州の3州にまたがり、1872年に設立された世界最初の国立公園「イエローストーン国立公園」。総面積約9,000Km2…

ハワイのコスパ最強おすすめホテル10選!格安ホテルから高級ホテルまで紹介
常夏の楽園ハワイは日本人に大人気の旅行先ですが、ホテル選びによって旅行の満足度が大きく変わります。価格重視の格安ホテルから、贅沢な体験が叶う高級ホテルまで、選択肢が豊富なのも魅力のひとつ。せっかくならコスパ抜群のホテルに宿泊して、予算を上手に使いながら充実した滞在を楽しみたいです。そこで今回はそんなハワイでコスパ良く泊まれるおすすめホテルをご紹介します。
2025年03月17日更新
ハワイには魅力的なホテルがたくさん!
ハワイでの滞在を充実させるなら、コスパの良いホテル選びが重要です。ワイキキ中心の「ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート」は、広大な敷地にプールやショップが揃い、利便性抜群。一方、静かな高級住宅街に佇む「ザ・カハラ・ホテル&リゾート」は、プライベートビーチと極上のサービスで贅沢な時間を提供します。予算に応じて1泊15,000円の格安ホテルから、4つ星リゾートまで選択肢も多彩。イルカと触れ合う体験や金曜の花火ショーなど、ホテルならではの楽しみ方も魅力です。ハワイ旅行でおすすめのホテルの場所・エリアは?
ハワイ旅行のホテル選びは、目的や予算に合わせたエリア選びが鍵です。ワイキキ中心部は、ビーチやショッピング、グルメスポットが徒歩圏内で、初めての旅行者に最適。シェラトン・ワイキキやハイアット・リージェンシー・ワイキキなど、高級ビーチフロントホテルが人気です。静かに過ごしたいなら、カハラエリアの「ザ・カハラ・ホテル&リゾート」で極上のリゾートステイを。リーズナブルな滞在なら、アラモアナ・ホテルのようにショッピングセンター近くのホテルもおすすめ。目的に合ったホテル選びで、理想のハワイ旅行を満喫しましょう!ハワイのホテルの相場は?
ハワイのホテル料金は、立地やグレードによって大きく異なります。格安ホテルやホステルは1泊15,000円~、3つ星クラスは30,000円~、4つ星リゾートは40,000円~と、幅広い選択肢があります。5つ星の高級リゾートになると、1泊70,000円以上の価格帯も珍しくありません。特にワイキキの人気ホテルは、税金やリゾートフィーが別途かかる点に注意が必要です。コスパを重視するなら、オフシーズンの予約や、ビーチから少し離れたエリアのホテルを選ぶことで、費用を抑えつつ快適な滞在が可能になります。ハワイのおすすめホテル10選
自然と一体の贅沢な眺望「パークショア ワイキキ」
ワイキキの東端に位置するパークショア ワイキキは、絶景と自然に囲まれたリラックス空間を提供する人気ホテルです。徒歩20秒でビーチにアクセスでき、ダイヤモンドヘッドと美しい海岸線を一望できるロケーションが魅力。全室にプライベートラナイ(バルコニー)を完備し、オーシャンフロントルームは1泊$370から宿泊可能です。2階には海を望むプールがあり、1階のABCストアでは軽食や日用品の調達も便利。ビーチ用品レンタルの「ビーチキャンディー」も利用でき、コスパ良くハワイを満喫したい人におすすめのホテルです。モダンなリゾート体験「アラ モアナ ホテル バイ マントラ」
アラモアナセンター直結という抜群の立地を誇る「アラ モアナ ホテル バイ マントラ」は、ショッピングや観光を効率的に楽しみたい人におすすめのホテルです。全室に電子レンジと冷蔵庫を完備し、一部の客室にはキッチン設備もあり、長期滞在や自炊派にもぴったり。3階には屋外プールやサンデッキ、さらにフィットネスセンターやサウナも備わっています。リゾートフィーなしで充実したアメニティを利用できる点も魅力。ワイキキタワーの客室にはプライベートバルコニーが付き、開放感のある滞在が可能です。リーズナブルな価格で快適な滞在を実現できる、コスパ抜群のホテルとして人気を集めています。リーズナブルで快適な滞在「イリマ ホテル」
ワイキキ中心に位置しながら1泊$120〜という驚きの価格で宿泊できる「イリマホテル」は、コスパ抜群のホテルとして人気を集めています。2022年の全面改装により、さらに快適性が向上。全室にキッチン設備を完備し、広々とした客室で長期滞在や家族旅行にも最適です。Wi-Fiや駐車場が無料なのも嬉しいポイント。さらに、全室にジャグジー付きの浴槽を完備し、1ベッドルームスイートは60㎡、2ベッドルームスイートは71㎡と、ハワイのホテルでは珍しいゆとりのある空間を提供。インターナショナルマーケットプレイスまで徒歩2〜3分という好立地で、買い物や食事にも困りません。まるでハワイに暮らすような滞在を叶える、穴場のコスパホテルです。アートとスタイルが融合する「ショアライン ホテル ワイキキ」
ワイキキの中心に位置するショアライン ホテル ワイキキは、アートとデザインを融合させたモダンでカラフルな空間が魅力のブティックホテル。2018年にリノベーションを実施し、赤・黄色・青を基調としたスタイリッシュな客室が特徴です。屋上プールからはワイキキの街並みと海を一望でき、プールサイドにはカリフォルニアのアーティストDJ NEFFのアートが映えるおしゃれな空間が広がります。全室バルコニー付きで、ミニ冷蔵庫や薄型テレビを完備。さらに、ロビーではフルーツウォーターやコーヒーの無料サービスを提供。ワイキキビーチまで徒歩7分、ロイヤルハワイアンセンターまで徒歩3分という好立地も魅力です。SNS映えするデザインが多く、若い旅行者やアート好きに大人気のホテルです。
ワイキキの中心でリラックス「ツイン フィン ホテル」
ワイキキのメインストリート、カラカウア・アベニュー沿いに位置するツイン フィン ワイキキは、クヒオビーチパーク目の前という絶好のロケーションが魅力。2022年11月に全面改装され、サーフカルチャーを取り入れたモダンなデザインで生まれ変わりました。全645室のうち85%以上の客室がオーシャンビューまたはパーシャル・オーシャンビュー。ほとんどの客室には**プライベートラナイ(バルコニー)**を完備し、開放感のある滞在が可能です。環境への配慮もされており、再利用可能なステンレス製ウォーターボトルが用意されています。さらに、21階の「ココナッツ クラブ」では、180度のオーシャンビューを眺めながら朝食を楽しめます。
ビーチまで徒歩25秒という驚きのアクセスで、海好きやサーファーに最適なホテル。ワイキキの海とサーフカルチャーを存分に感じながら、快適なリゾートステイを楽しめます。
便利な立地と快適な宿泊「ハイアット プレイス ワイキキビーチ」
ワイキキの東側に位置し、ビーチまで徒歩3分の絶好のロケーションを誇る「ハイアット プレイス ワイキキビーチ」は、2023年に全室リニューアルされ、モダンで快適な滞在が可能なホテルです。毎朝無料の朝食サービスが提供され、全室にソファベッドとバルコニーを完備。広々としたスペシャリティルーム(最大46㎡)もあり、ファミリーやグループ旅行にぴったりです。ワイキキビーチ、ホノルル動物園、カピオラニ公園などの観光スポットが徒歩圏内にあり、ホテル前にはTheBusのバス停もあるため、アラモアナセンターや空港へのアクセスも便利。さらに、屋外プール、フィットネスセンター、カクテルバーを完備しており、リゾート気分も満喫できます。追加人数料金無料のプランもあり、家族旅行やグループ旅行にコスパ抜群のホテルです。
遊び心あふれるブティックホテル「ザ・サーフジャック・ホテル&スイム・クラブ」
ワイキキの中心に位置するザ・サーフジャック・ホテル&スイム・クラブは、1960年代のレトロハワイアンをコンセプトにしたユニークなブティックホテル。館内にはローカルアーティストによるアートが施され、フォトジェニックなスポットが豊富です。ホテルのシンボルともいえるプールには、「Wish You Were Here」のレタリングが描かれ、SNS映え間違いなし。宿泊者には無料レンタサイクル、ウェルカムスナック、毎日のコーヒーサービスが提供され、細やかなホスピタリティも魅力です。
館内にはオーガニックレストラン「マヒナ・アンド・サンズ」や、おしゃれなセレクトショップ「Olive&Oliver」も併設。客室はミッドセンチュリーデザインを取り入れ、遊び心あるインテリアで統一されています。リーズナブルな価格で、おしゃれにハワイ滞在を楽しみたい人にぴったりのホテルです。
レトロモダンな魅力「ローマーワイキキ アット ザ アンバサダー」
2023年10月にリニューアルオープンした「ローマーワイキキ アット ザ アンバサダー」は、ワイキキの玄関口に位置するレトロモダンなブティックホテル。カラカウア通りとクヒオ通りの分岐点という抜群のアクセスで、観光にも便利です。淡いピンクを基調としたシンプルで機能的な客室が特徴で、ワイキキでは珍しい2段ベッド(バンクベッド)付きの部屋も提供。女子旅やファミリー旅行にもぴったりです。さらに、3階のプールエリアではライブミュージックや映画上映などのイベントを開催し、ホテル滞在自体が楽しい体験に。
また、地元アーティストとの交流を大切にした「Neighborhood Hotel」のコンセプトを掲げ、館内にはフォトジェニックな内装やインスタ映えするスポットが多数。おしゃれでトレンド感のあるハワイ滞在を楽しみたい人におすすめの最新ホテルです。
クラシックな豪華さと歴史「ザ ロイヤル ハワイアン ラグジュアリー コレクション リゾート ワイキキ」
1927年創業の「ザ ロイヤル ハワイアン ラグジュアリー コレクション リゾート」は、ワイキキビーチの象徴的存在として知られる格式高いホテル。「太平洋のピンク・パレス」と称される美しい外観と、クラシカルな優雅さが魅力です。ヒストリック・ウィングの客室は、繊細な模様の壁紙や重厚感のあるダークウッド家具が特徴で、伝統と気品を感じさせます。さらに、ワイキキ随一のプライベートビーチエリアを有し、極上のハワイアン・ホスピタリティを体験できます。
広大な屋内外イベントスペースを備え、かつて王族が愛したココナッツグローブでのウェディングやパーティーも可能。マイタイバーでは、ワイキキの絶景サンセットを眺めながら本場のマイタイを堪能できます。歴史的価値とラグジュアリーが融合した、特別なハワイ滞在を叶える伝説のホテルです。
地元の心を感じるオーセンティックな滞在「ウェイファインダー ワイキキ」
2023年にリニューアルオープンした「ウェイファインダー ワイキキ」は、レトロとモダンが融合したデザインと、地元文化を大切にしたおもてなしが魅力のブティックホテル。ワイキキ中心に位置しながら、静かで落ち着いた雰囲気が漂います。全室にキッチン設備を完備しており、長期滞在や自炊派にも最適。70フィートの塩水プールとジャクジーでリラックスできるほか、館内にはハワイの文化を感じられる地元アーティストの作品が展示されています。
グルメも充実しており、「レッドフィッシュ」レストランでは革新的なポケボウルを楽しめ、カフェ「B-SIDE」では本格コーヒーやスムージーを提供。さらに、プールサイドバー「ロスト アンド ファウンド」では、チェックイン時にもらうトークンで無料ドリンクが楽しめるユニークなサービスも。
ワイキキビーチまで徒歩圏内という便利な立地ながら、リーズナブルな価格でローカルの魅力を存分に味わえるホテルとして、カップルや長期滞在者に人気です。

























