北海道のおすすめ観光スポット15選!定番から穴場まで厳選して紹介

北海道は、その広大な土地と豊かな自然、四季折々の美しさで知られています。東京都の約39.7倍という広さを誇り、日本の国土の約22.1%を占めるこの地には、札幌、函館、小樽などの人気都市から、世界自然遺産の知床、美しいラベンダー畑が広がる富良野、神秘的な雲海を見られるトマム、さまざまな温泉地まで、数えきれないほどの魅力が詰まっています。そこで今回は北海道のおすすめ観光スポットを紹介します。

2024年02月20日更新



北海道のおすすめ観光スポット15選

神秘の青さが広がる自然のアート「白金青い池」

北海道美瑛町にある「白金青い池」は、幻想的な美しさで知られる絶景スポットです。美瑛川の地下水と十勝岳からの水が混じり合い、コロイドが生成されることで、独特の青さを放ちます。この青い水面に映える、枯れたカラマツのシルエットが、訪れる人々を魅了し続けています。天候や季節によって変わる水面の色合いは、見る者の心を捉え、写真映えすること間違いなしです。Apple社のMacBook Proの壁紙にも採用されたことで有名になり、世界中から観光客が訪れる人気スポットとなっています。

スポット・施設名 白金青い池
住所 〒071-0235 北海道上川郡美瑛町白金
営業時間 駐車場の利用時間
5月~10月 7:00~19:00
11月~4月 8:00~21:30
アクセス JR富良野線「美瑛駅」から約20分
駐車場 あり(普通車500円)
料金 無料
URL https://www.biei-hokkaido.jp/ja/shirogane-blue-pond

色彩豊かな大地のパレット「四季彩の丘」

北海道美瑛町に広がる「四季彩の丘」は、大自然の中で約30種類の花が咲き誇る絶景スポットです。約15万平方メートルの広大な花畑は、4月下旬から10月下旬までのグリーンシーズンに訪れると、色とりどりの花々が目を楽しませてくれます。大雪山十勝岳連峰の裾野に広がる丘陵地帯のなだらかな曲線と、季節ごとに変わる花の風景が織りなす美しい景観は、多くの人々を魅了し続けています。

スポット・施設名 四季彩の丘
住所 〒071-0473 北海道上川郡美瑛町新星 第3
営業時間 営業:12月上旬~4月中旬 ウィンターシーズン
営業:4月下旬~11月 グリーンシーズン
アクセス JR美瑛駅から車で20分
駐車場 あり
URL https://www.shikisainooka.jp/

世界が認める幻想的な夜景の魔法「函館山の夜景」

函館山は、その山頂からの夜景がミシュラン・グリーンガイド・ジャポンに3つ星で掲載されるほどの美しさを誇ります。函館市街や津軽海峡、天気が良ければ下北半島まで見渡せる絶景は、訪れる人々を魅了し続けています。約600種類の植物や約150種類の野鳥が生息する自然豊かなこの山は、ハイキングコースも整備されており、昼夜問わず函館の景色を楽しむことができます。山頂へはロープウェイでのアクセスがおすすめで、山頂にはレストランやお土産ショップもあり、函館訪問の際には欠かせないスポットです。

スポット・施設名 函館山
住所 〒040-0044 北海道函館市青柳町6-12 (函館山ふれあいセンター)
アクセス 市電宝来・谷地頭線「宝来町駅」から徒歩約20分
駐車場 あり
URL https://www.hakodate-jts-kosya.jp/park/hakodateyama/

歴史を紡ぐ星形の要塞「五稜郭公園」

函館の歴史を色濃く残す「五稜郭公園」は、星形の城郭で知られ、国の特別史跡にも指定されています。明治時代の函館戦争の舞台となったこの地は、現在では四季折々の花々が訪れる人々を迎え、特に春の約1,530本の桜は圧巻の美しさを誇ります。冬には「五稜星の夢」と称されるイルミネーションが公園を幻想的に彩り、年間を通じて多くの市民や観光客で賑わいます。五稜郭タワーからの眺望も絶景で、函館市街や函館山の美しい景色を一望できることから、訪れる人々を魅了し続けています。

スポット・施設名 五稜郭公園
住所 〒040-0001 北海道函館市五稜郭町44
営業時間 4月~10月 5:00~19:00(郭内)
11月~3月 5:00~18:00(郭内)
外周園路については24時間散策可能です。
アクセス JR「五稜郭駅」から市電「五稜郭公園前」から徒歩約15分
JR「五稜郭駅」から函館バスで約20分、「五稜郭公園入口」から徒歩約10分
駐車場 なし
URL https://www.hakodate-jts-kosya.jp/park/goryokaku/

夏の風物詩、紫の絨毯が広がる丘「ファーム富田」

北海道の大自然の中に広がる「ファーム富田」は、日本最大級のラベンダー畑として知られ、年間100万人もの観光客が訪れる人気スポットです。12の異なる花畑が季節ごとに色鮮やかな花々を咲かせ、訪れる人々を魅了します。特に、ラベンダーの見頃には、広大なラベンダー畑「ラベンダーイースト」の壮大な景色が圧巻です。園内には十勝岳連峰を望むテラスや、地元の食材を使ったカフェもあり、美しい花畑を眺めながらのんびりとした時間を過ごすことができます。

スポット・施設名 ファーム富田
住所 〒071-0704 北海道空知郡中富良野町基線北15号
営業時間 9:00~17:00(時期・施設により異なる)
アクセス JR富良野線「ラベンダー畑駅」(夏季のみの臨時駅)から徒歩約7分
JR富良野線「中富良野駅」から徒歩約25分
料金 無料
駐車場 あり
URL https://www.farm-tomita.co.jp/

霧の神秘に包まれた静寂の湖「摩周湖」

北海道に位置する「摩周湖」は、その神秘的な霧と「摩周ブルー」と称される美しい湖面で知られています。6月から7月にかけて霧の出現が増え、天候の急変により、一瞬にして霧が晴れて壮大な景色が現れることも。このドラマチックな景色の変化は、訪れる人々に忘れられない体験を提供します。晴れた日には、透明度の高い湖水が放つ深い青色、摩周ブルーを堪能でき、その美しさは国内外から多くの観光客を引きつけてやみません。

スポット・施設名 摩周湖
住所 〒088-3222 
アクセス JR摩周駅から阿寒バス摩周湖第1展望台行きで約25分、終点下車徒歩すぐ
車:道東道足寄ICから国道241号・243号、道道52号経由で120km 約2時間
料金 無料
駐車場 140台(時期により有料、硫黄山駐車場と共通)
URL https://www.masyuko.or.jp/enjoy/sightseeing/spot/mashu

美しさが際立つ透明度の高い池「神の子池」

北海道にある「神の子池」は、摩周湖の伏流水が湧き出ることからその名がつけられました。周囲220m、水深5mのこの小さな池は、1日に12,000トンもの伏流水が湧き出し、冬でも凍らない特性を持っています。天候によって色を変える池の水は、エメラルドグリーンや淡い青に変わり、透明度の高さから池底がくっきりと見える美しさが訪れる人々を魅了します。阿寒摩周国立公園に編入されたこの池は、自然の神秘を感じさせる貴重な場所です。

スポット・施設名 神の子池
住所 北海道清里町字清泉(国有林内)
アクセス 車:JR緑駅から約20分
車:清里町市街から約30分
車:旭川紋別道遠軽ICから国道39号経由130km2時間30分
料金 無料
駐車場 30台
URL https://www.town.kiyosato.hokkaido.jp/kankou/spot/kaminokoike.html

歴史とロマンが息づくレトロな水辺「小樽運河」

北海道小樽市にある「小樽運河」は、かつて小樽港の荷運びを支えた全長約1,140mの歴史的運河です。石造りの倉庫群が今もその姿を留め、現在はレストランやカフェとして賑わいを見せています。運河沿いには63基のガス灯が夕暮れ時に灯され、ロマンチックな雰囲気を醸し出しています。特に冬には「小樽雪あかりの路」が開催され、雪と氷の器に入ったキャンドルが幻想的な光景を作り出します。昼夜を問わず、その美しい景色や歴史的建造物を巡ることで、訪れる人々に特別な時間を提供しています。

スポット・施設名 小樽運河
住所 〒047-0007 北海道小樽市港町
アクセス JR「小樽駅」から徒歩約8分
駐車場 周辺のコインパーキング等をご利用ください
URL https://www.city.otaru.lg.jp/docs/2020100900367/

荒々しい自然が織りなす絶景の岬「神威岬」

北海道積丹半島に位置する「神威岬」は、地球の丸さを感じさせる絶景スポットです。高さ80mの岬からは、積丹ブルーの海と雄大な海原に突出する神威岩が望めます。特に初夏には、遊歩道「チャレンカの小道」沿いに咲くエゾカンゾウが美しい景観を一層引き立てます。岬の先端まで徒歩約20分の散策路は、日本海の壮大な景色と共に歩くことができる、訪れる人々にとって忘れがたい体験を提供します。また、積丹エリアの名物である新鮮なウニもこの時期の特別な味わいです。

スポット・施設名 神威岬
住所 〒046-0321 北海道積丹町神岬町
営業時間 4月 開園時間 8:00~17:30(入園時間 8:00~16:30)
5月 開園時間 8:00~18:00(入園時間 8:00~17:00)
6月 開園時間 8:00~18:30(入園時間 8:00~17:30)
7月 開園時間 8:00~18:00(入園時間 8:00~17:00)
8~10月 開園時間 8:00~17:30(入園時間 8:00~16:30)
11月 開園時間 8:00~16:30(入園時間 8:00~15:30)
12~3月 開園時間 10:00~15:00(入園時間 10:00~14:00)
※季節・天候により女人禁制の門及び入口ゲートの開閉時間は変動します
アクセス ○電車でのアクセス
JR函館本線「余市駅」から北海道中央バスで約1時間50分、「積丹神威岬」下車徒歩すぐ
○車でのアクセス
「余市駅」から車で約1時間10分
駐車場 あり
URL https://www.kanko-shakotan.jp/spot/%e7%a5%9e%e5%a8%81%e5%b2%ac/

雲の上の絶景を望むテラス「雲海テラス」

標高約1,080mに位置する「雲海テラス」は、早朝に条件が揃うと現れる雲海と、その他の時間でも楽しめる雄大な景色が魅力のスポットです。雲海を見る確率は約40%とされていますが、その貴重な自然現象に出会えた時の感動は格別。テラスでは、210度の広がりを持つ展望スポットや、雲の上にいるかのような浮遊感を味わえるハンモック、展望カフェからの絶景など、訪れる人々に忘れられない体験を提供しています。

スポット・施設名 雲海テラス
住所 北海道勇払郡占冠村中トマム
料金 大人1,900円、小学生1,200円、ペット500円
※リゾナーレトマム、トマム ザ・タワーご宿泊の方は無料。
URL https://www.snowtomamu.jp/unkai_terrace/

時間と共に変わる姿が魅力の廃橋「タウシュベツ川橋梁」

北海道にある「タウシュベツ川橋梁」は、旧国鉄士幌線のアーチ橋梁群の一つで、北海道遺産にも登録されています。この橋は、年間を通じて水位の変化により姿を変え、「幻の橋」とも称されます。特に、湖面が凍結し、雪に覆われる冬の期間には、橋が湖面に映し出される幻想的な景色を楽しむことができます。6月からは徐々に水中に沈み始め、10月頃には完全に湖底に沈むため、1月頃に再び姿を現すこの橋は、訪れる人々に一年を通して異なる美しさを見せてくれます。

スポット・施設名 タウシュベツ川橋梁
住所 北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷
URL http://www.guidecentre.jp/pg169.html

野生の息吹を感じる絶景ウォーク「知床五湖」

「知床五湖」は、知床国立公園内に位置し、知床連山の壮大な景観と調和する五つの美しい湖から成り立っています。この地域は、野生生物が豊富で、ヒグマの生息地としても知られています。訪れる人々は、地上遊歩道を歩いて原生の自然を間近に感じることができるほか、全長約800mの高架木道を利用して、車いすやベビーカーでも安全に散策することが可能です。知床五湖では、自然の美しさと野生の動物たちを観察することで、雄大な自然の中でのひとときを楽しむことができます。

スポット・施設名 知床五湖
住所 知床国立公園内
営業時間 ※閉園時間は時期によって異なります。公式サイトをご確認ください。
アクセス ○電車でのアクセス
JR釧網本線「知床斜里駅」から路線バスで約90分、「知床五湖」下車、徒歩約1分
○車でのアクセス
斜里町ウトロから約20分
女満別空港から約2時間
駐車場 あり
料金 高架木道:無料
地上遊歩道:
<開園~5月9日、8月1日~閉園>(レクチャーを受けた方のみ散策可)
レクチャー料金 大人(12歳以上)250円 小人(0~11歳)100円
<5月10日~7月31日> (登録引率者によるガイドツアーへの参加必須)
大ループ 12歳以上4,500~5,300円 6~11歳2,250~4,500円 0~5歳100~4,500円(事前要相談)
小ループ 12歳以上3,500円 6~11歳2,000円 0~5歳2,000円(事前要相談)
URL https://www.goko.go.jp/

広大な自然が生み出す神秘の地「釧路湿原」

「釧路湿原」は、日本最大の湿原であり国立公園に指定されています。この広大な自然は、釧路市や鶴居村など4つの市町村にまたがり、独特の水平的景観と豊かな生態系を有しています。特に、国の特別天然記念物であるタンチョウやオジロワシ、キタサンショウウオなど、多種多様な動植物が生息する場所として知られています。園内には展望台や遊歩道が整備されており、季節ごとの自然の変化を間近で感じることができます。夏にはカヌーでの川下りも楽しめ、冬にはタンチョウ観察がおすすめです。

スポット・施設名 釧路湿原
住所 釧路市湿原展望台 北海道釧路市北斗6-11
営業時間 ※閉園時間は時期によって異なります。公式サイトをご確認ください。
アクセス ○バスでのアクセス
釧路駅前バスターミナルから約40分
○車でのアクセス
釧路駅から約30分
駐車場 あり(大型バス7台、普通車108台、身障者専用3台)
URL https://ja.kushiro-lakeakan.com/things_to_do/3639/

国内最大のカルデラ湖「屈斜路湖」

「屈斜路湖」は、国内最大のカルデラ湖であり、その美しい水は8割が湧き水とも言われています。アイヌ語で「クッチャロ(のど元)」と呼ばれ、火山活動によって生まれたこの湖は、湖畔に多くの温泉を擁しています。夏にはキャンプやカヌーなどのアクティビティが楽しめ、冬にはシベリアから飛来する白鳥たちが訪れる自然豊かな場所です。また、南側に位置する和琴半島は、キャンプや混浴露天風呂で知られ、観光客に人気のスポットとなっています。

スポット・施設名 屈斜路湖
住所 北海道川上郡弟子屈町
アクセス ◯電車でのアクセス
JR釧網本線「摩周駅」からバスで約20分
駐車場 あり
URL https://www.masyuko.or.jp/enjoy/sightseeing/spot/kussharoko

季節の移り変わりでさまざまな表情を楽しめる「パッチワークの路」

北海道美瑛の丘陵地帯を走る「パッチワークの路」は、その名の通り、畑や花々が織りなす風景がまるでパッチワークのように美しいドライブコースです。この道を通ると、季節ごとに色を変える農作物や花々によって彩られた風景が広がり、自然の色彩美を存分に楽しむことができます。特に「セブンスターの木」や「ケンとメリーの木」など、テレビコマーシャルにも採用された名所が点在しており、訪れる人々に忘れられない景色を提供しています。

スポット・施設名 パッチワークの路
住所 〒071-0226 北海道上川郡美瑛町北瑛
アクセス ○電車でのアクセス
 JR富良野線「美瑛駅」からタクシーで約7分
○観光タクシー
 周遊1時間
○レンタルサイクル
 周遊2時間30分
〇車でのアクセス
 JR富良野線「美瑛駅」から約7分
駐車場 なし
URL https://www.biei-hokkaido.jp/ja/

北海道へ旅行に出かけよう!

北海道の大自然が織りなす、息をのむような美しさを持つスポットを巡る旅は、訪れる人々に忘れがたい体験を提供します。白金青い池の幻想的な青、四季彩の丘の色とりどりの花々、函館山から望む夜景の美しさ、そして神秘的な摩周湖の青さ。これらはすべて、日本が誇る自然の驚異です。各地の特色ある風景を楽しみ、自然との調和の中で心を癒やす旅をぜひお楽しみください。

       

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