「エイブル白馬五竜&HAKUBA47」は、日本の長野県白馬村に位置する人気のスキー場です。壮大な北アルプスの景色を背景に、初心者から上級者まで楽しめる多彩なコー…
白馬マウンテンハーバーの魅力に迫る!ゴンドラ料金や行き方・営業時間などを紹介
2018年10月に白馬岩岳(長野県)の山頂(1289m)に新しくオープンした白馬の新スポットと言えば「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR(白馬マウンテンハーバー)」です。ゴンドラに乗って、山頂まで行くとニューヨーク発の老舗ベーカリー「THE CITY BAKERY」の焼き立てパンとコーヒーを味わいながら絶景を眺めることができたり、空中ブランコに乗ることもできます。そこで今回は、HAKUBA MOUNTAIN HARBOR(白馬マウンテンハーバー)に徹底解説していきたいと思います。
2023年11月02日更新
白馬マウンテンハーバーとは?
HAKUBA MOUNTAIN HARBOR(白馬マウンテンハーバー)は、白馬岩岳の標高1,289mの山頂に完成したカフェ&テラスです。こちらからは白馬三山(白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳)を正面に見据えることができます。夏の緑あふれる北アルプス、秋の山頂、中腹、麓で色が異なる「三段紅葉」の景観など、季節の絶景をテラスでゆったりとくつろぎながら楽しむことができ、白馬の新しいスポットとして人気があります。
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白馬マウンテンハーバーの特徴は?
テラスで圧倒的な山岳景観を楽しむことができる
白馬マウンテンハーバーは、標高1,300mに位置する新スポットで、北アルプスの山々や白馬五竜、白馬岳などの絶景が一望できます。広々としたテラス席からは、四季折々の美しい景色を楽しむことができます。また、夜はライトアップされた美しい景色も鑑賞できます。三段紅葉の白馬三山が望めることができる
白馬マウンテンハーバーには、秋の紅葉が楽しめる「三段紅葉」があります。標高差のある斜面に色鮮やかな木々が植えられ、一段落ごとに違った色合いを見せてくれます。特に、10月下旬から11月上旬が見ごろで、ゴンドラに乗って紅葉を楽しむことができます。白馬の美しい自然を満喫できる絶好のスポットです。ニューヨーク発の人気ベーカリー「THE CITY BAKERY」が出店
白馬マウンテンハーバーには、1990年創業のニューヨーク生まれのベーカリーで、国内でも人気の「THE CITY BAKERY」もあります。このベーカリーは、ニューヨークのロウアーイーストサイドにある本店はじめ、世界各地で展開されており、日本初上陸となります。白馬ならではの素材を使ったここでしか味わえない限定メニューも販売しており、絶景を眺めながら堪能することができます。白馬マウンテンハーバーの夏の楽しみ方は?
白馬マウンテンハーバーでは、夏にはトレッキングやマウンテンバイクなどアクティビティが楽しめます。また、ゴンドラやリフトを利用して、山頂付近の爽快な景色を楽しむこともできます。さらに、BBQやカフェ、売店もあり、リラックスした時間を過ごすこともできます。白馬マウンテンハーバーの行き方・アクセス方法は?
白馬マウンテンハーバーへは、車でのアクセスが便利です。中部自動車道・長野自動車道を利用し、長野ICから約1時間半で到着します。また、JR大糸線の白馬駅からはシャトルバスが運行されています。詳しいバスの時刻表や料金は、白馬マウンテンハーバーの公式サイトを確認してください。また、長野市や松本市からは高速バスが運行されています。車で行く際は、グーグルマップでは「岩岳ゴンドラ ノア」と検索して下さい。白馬マウンテンハーバーの営業時間・料金は?
白馬マウンテンハーバーのゴンドラ料金は、大人1,800円、小人900円、シニア1,500円、幼児は無料です。また営業期間は、冬のウィンターシーズンと夏のグリーンシーズンで違っており、ウィンターシーズンは毎年だいたい12月の第2週あたりから3月の最終週まで。夏のグリーンシーズンは、GWあたりから11月の第2週あたりまでです。営業時間は、8:15から16:00までとなっています。ただし、季節や天候によって営業時間が異なる場合がありますので、公式ウェブサイトなどで事前に確認することをおすすめします。