白馬1泊2日の観光モデルコースを紹介!定番スポットから穴場まで巡る完全ガイド

北アルプスの麓に広がる白馬は、雄大な山岳景観とアクティビティ、温泉、信州グルメが揃う人気の観光エリアです。「白馬に行きたいけれど、どこを回ればいいかわからない」という方も多いのではないでしょうか。この記事では、白馬の観光モデルコースを1泊2日でご紹介します。1日目は八方池トレッキングや白馬ジャンプ競技場などの定番スポット、2日目は白馬岩岳マウンテンリゾートのHAKUBA MOUNTAIN HARBORや栂池自然園といった絶景スポットを巡るプランです。効率よく白馬の魅力を満喫できるモデルコースで、忘れられない旅を計画してみませんか。

2026年06月02日更新



白馬1泊2日のおすすめ観光モデルコースを紹介

今回ご紹介する白馬の観光モデルコースは、1日目に八方エリアの絶景とトレッキング、2日目に岩岳・栂池エリアの自然を楽しむ1泊2日のプランです。白馬村内の移動はレンタカーが便利ですが、路線バスやタクシーでもアクセス可能です。ベストシーズンはトレッキングや高山植物が楽しめるグリーンシーズン(6月〜10月)で、特に夏は避暑地としても人気があります。冬はスキー・スノーボード中心のコースにアレンジできるのも白馬ならではの魅力です。混雑を避けるコツは早朝出発で人気スポットを先に回ること。八方池トレッキングは午前中のほうが天候が安定しやすいため、午後に設定するなら天気予報をこまめにチェックしましょう。

白馬観光1日目のモデルコース

白馬観光1日目のモデルコースの流れ

時間場所滞在時間
10:00白馬駅到着
10:30大出公園約40分
11:30白馬ジャンプ競技場約60分
13:00信州そばランチ約60分
14:30八方池トレッキング約180分
17:30白馬八方温泉約60分
19:00ホテルチェックイン

【10:30】大出公園で白馬三山の絶景パノラマを堪能する

白馬駅から徒歩約15分の場所にある大出公園は、白馬観光の最初に訪れたいビュースポットです。姫川の清流にかかる大出の吊橋越しに、白馬三山(白馬岳・杓子岳・白馬鑓ヶ岳)の雄大なパノラマを一望できます。茅葺き屋根の古民家と北アルプスが織りなす風景は、まさに日本の原風景そのもの。写真撮影の名所としても知られており、朝の澄んだ空気の中で散策すれば、白馬旅行の素晴らしいスタートになるでしょう。春には桜と残雪の白馬三山のコラボレーションも楽しめます。所要時間は約30〜40分、入園無料で駐車場も無料です。

【11:30】白馬ジャンプ競技場でオリンピックの舞台を体感する

白馬ジャンプ競技場は、1998年長野冬季オリンピックのジャンプ競技が行われた歴史ある施設です。ノーマルヒルとラージヒルが並ぶのは国内唯一で、リフトとエレベーターを乗り継いで地上約140mのスタート地点まで行くことができます。スタートタワーから見下ろす白馬の街並みと北アルプスの景色は迫力満点で、選手がここから滑り降りる勇気に感動すること間違いなしです。タワーの中2階にはオリンピックギャラリーがあり、当時の貴重な資料や写真が展示されています。営業時間はグリーンシーズン8:30〜16:30、観覧料は大人460円・小中学生280円です。

【13:00】白馬の信州そばで本場の味を楽しむランチタイム

白馬観光のランチには、北アルプスの清らかな水で打った本格手打ちの信州そばがおすすめです。地元で人気の「そば神」では、白馬三山を眺めながら信州そばと季節の天ぷらが味わえます。八方エリアの「蕎麦処りき」は白馬産のそば粉にこだわった手打ちそばが評判です。また、八方バスターミナル近くの「林檎舎」では、鰹出汁・辛味大根・くるみだれの3種のつゆで楽しむ「そば三昧」が看板メニューとなっています。白馬のそば屋はその日打った分がなくなり次第終了する店が多いため、13時頃までに入店するのがポイントです。そば以外にも、おやきや馬刺しといった信州の郷土料理も楽しめます。

【14:30】八方池トレッキングで北アルプスの絶景を間近に望む

白馬観光のハイライトともいえる八方池トレッキングは、ぜひ体験していただきたいアクティビティです。八方アルペンライン(ゴンドラリフト「アダム」+リフト2本)で標高1,830mの八方池山荘まで一気に上がり、そこから八方池(標高2,060m)までの往復約3時間のトレッキングコースを歩きます。整備された木道と登山道を進むと、やがて目の前に現れるのがエメラルドグリーンの八方池。風のない日には白馬三山が水面に映る「逆さ白馬」を見ることができ、その美しさは息をのむほどです。八方アルペンライン往復料金は大人3,400円・小児2,200円。トレッキングシューズの着用を推奨します。天候により景色が大きく変わるため、晴天予報の日に計画するのがベストです。

【17:30】白馬八方温泉で北アルプスを望みながら疲れを癒す

トレッキングの後は、白馬八方温泉で汗を流しましょう。白馬八方温泉はpH11.2の高アルカリ温泉で、天然水素を含む希少な泉質が特徴です。日帰り入浴施設「みみずくの湯」では、露天風呂から白馬三山を正面に望む贅沢な入浴体験ができます。アルカリ性のなめらかなお湯が疲れた体にしみわたり、トレッキング後の疲労回復に最適です。源泉かけ流し100%の温泉を、北アルプスの絶景とともに楽しめるのは白馬ならではの贅沢といえるでしょう。入浴料は大人700円・小人400円、営業時間は12:00〜20:00(受付終了19:30)です。

白馬観光2日目のモデルコース

白馬観光2日目のモデルコースの流れ

時間場所滞在時間
9:00ホテルチェックアウト
9:30白馬岩岳マウンテンリゾート約150分
12:00岩岳山頂エリアでランチ約60分
13:30栂池自然園約150分
16:00Snow Peak LAND STATION HAKUBA約60分
17:00帰路

【9:30】白馬岩岳マウンテンリゾートで天空の絶景テラスを楽しむ

2日目の最初に訪れたいのが、白馬岩岳マウンテンリゾートです。ゴンドラで標高1,289mの山頂に上がると、白馬三山を正面に望む絶景テラス「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」が待っています。ニューヨーク発の人気ベーカリー「THE CITY BAKERY」が併設されており、焼きたてのパンとコーヒーを北アルプスの大パノラマとともに楽しめます。テラスからの眺望は圧巻で、白馬三山がまるで手の届きそうな距離に迫る迫力は、訪れた誰もが感動するスポットです。山頂エリアにはマウンテンバイクやツリーアドベンチャーなどのアクティビティも充実しており、犬連れでも楽しめるエリアがあるのも魅力。リゾート入場料(ゴンドラ往復含む)は大人2,900円・小児1,600円・幼児無料、グリーンシーズン営業は4月下旬〜11月中旬の8:30〜17:00です。

【12:00】岩岳山頂エリアで信州食材を使った高原ランチを味わう

岩岳の山頂エリアでは、標高1,289mの絶景の中でランチを楽しみましょう。山頂のカフェ「LOCARY岩岳」では、地元白馬の食材を使ったローカルサンドやクラフトビールが味わえます。北アルプスの山々を目の前にしながら食べるランチは、地上では味わえない特別な体験です。晴れた日にはテラス席で、澄んだ高原の空気とともに食事を楽しむのがおすすめ。ランチをゆっくり楽しんだ後は、山頂エリアを散策してから下山しましょう。HAKUBA MOUNTAIN HARBORとあわせて白馬観光の中でも特に人気の高いスポットなので、朝早めに到着しておくとゆったり過ごせます。

【13:30】栂池自然園で高山植物と湿原の絶景を散策する

白馬観光モデルコースの午後は、栂池自然園へ向かいましょう。ゴンドラリフト「イヴ」と栂池ロープウェイを乗り継いで、標高約1,900mの日本有数の高層湿原にアクセスできます。木道が整備されているため、登山経験がなくても安心して散策を楽しめるのが魅力です。6月には水芭蕉、7月にはワタスゲやニッコウキスゲ、秋には山肌を赤や黄色に染める紅葉と、季節ごとに異なる表情を見せてくれます。一周コースは約3.5時間ですが、ショートコースなら約1.5時間で手軽に湿原の景色を楽しめます。パノラマウェイ往復+自然園入園のセット料金は大人3,220円・小児1,820円、営業期間は6月上旬〜10月下旬です。

【16:00】Snow Peak LAND STATION HAKUBAでお土産探しと旅の余韻を楽しむ

白馬観光の締めくくりは、Snow Peak LAND STATION HAKUBAに立ち寄りましょう。アウトドアブランド・スノーピークの体験型複合施設で、白馬の玄関口に位置しています。施設内ではスノーピークのアウトドアグッズはもちろん、地元白馬の特産品やオリジナルグッズのショッピングが楽しめます。併設のスターバックスでコーヒーを飲みながら旅の思い出を振り返るのもおすすめです。レストラン「雪峰」では信州の食材を活かした料理も味わえるので、帰路につく前に最後のグルメを楽しむこともできます。白馬駅からも徒歩圏内でアクセス良好、営業時間は11:00〜19:00です。

白馬への行き方・アクセス情報まとめ

白馬へのアクセスは、東京方面からの場合いくつかの交通手段があります。もっとも速いのは北陸新幹線で長野駅まで行き、特急バスに乗り換える方法で、所要時間は約3時間です。長野駅から白馬までのバスは約60〜90分で到着します。新宿から特急あずさを利用する場合は、1日1便の直通列車「あずさ5号」(8:00発→11:41着)があり、料金は片道8,050円です。車の場合は長野ICまたは安曇野ICから約1時間、東京から約4時間のドライブとなります。高速バスは新宿から約5時間、片道5,200円〜とリーズナブルです。白馬村内の移動にはレンタカーが便利ですが、主要観光スポットを結ぶ路線バスも運行しています。

季節別・白馬観光モデルコースのアレンジポイント

白馬は四季を通じて楽しめるリゾートエリアです。春(4〜5月)は残雪の北アルプスと新緑のコントラストが美しく、大出公園では桜と白馬三山の共演も見られます。ゴールデンウィークは混雑するため早めの予約を。夏(6〜9月)はトレッキングと高山植物のベストシーズンで、八方池や栂池自然園が最も輝く季節です。標高が高いため避暑地としても人気があります。秋(10〜11月)は栂池自然園の紅葉が圧巻で、山頂から麓にかけて色づきが異なる「三段紅葉」は必見。冬(12〜3月)はスキー・スノーボードが主役となり、白馬バレーの11スキー場で世界レベルのパウダースノーを楽しめます。

白馬1泊2日モデルコースで北アルプスの魅力を満喫しよう!

今回ご紹介した白馬の観光モデルコースでは、1日目に大出公園の絶景パノラマ、白馬ジャンプ競技場の迫力体験、信州そばのランチ、八方池トレッキング、白馬八方温泉を巡り、2日目にHAKUBA MOUNTAIN HARBORの天空テラス、岩岳での高原ランチ、栂池自然園の湿原散策、Snow Peak LAND STATION HAKUBAでのショッピングを楽しむ充実のプランをお届けしました。白馬は雄大な北アルプスの景観、豊かな自然、良質な温泉、そして信州グルメと、何度訪れても新しい発見がある魅力的な観光エリアです。季節ごとに表情を変える白馬の絶景を、ぜひこのモデルコースを参考に体験してみてください。

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