三重県南部に位置する鳥羽は、リアス式海岸が生み出す複雑な地形と豊かな海産物で知られる、海好き必訪の観光地です。鳥羽水族館はジュゴンやラッコが見られる日本屈指の水…


「伊勢に行きたいけど、どこを回ればいいか分からない…」そんな方に向けて、伊勢を1泊2日でたっぷり楽しめる観光モデルコースをご紹介します。三重県を代表する観光地・伊勢には、日本最高の格式を誇る伊勢神宮をはじめ、おかげ横丁・二見浦・伊勢志摩国立公園など見どころが満載です。毎年800万人以上が訪れる伊勢神宮への参拝は、日本人なら一度は体験したい特別な旅。伊勢うどんや手こね寿司などご当地グルメも豊富で、食…
2026年03月05日更新
伊勢観光はまず伊勢神宮・外宮(豊受大神宮)からスタートするのが正式な参拝作法です。外宮は衣食住の神様・豊受大御神を祀り、内宮とは約6km離れた場所に鎮座しています。参道の両側には樹齢数百年の大木が並び、深い森の中に漂う神聖な空気が参拝者を迎えます。本殿は入口から拝観するスタイルで、荘厳な建物の造りは日本建築の美しさを凝縮したもの。境内には多賀宮や風宮などの別宮も点在し、すべて参拝すると約1時間ほどかかります。早朝参拝なら観光客も少なく、静寂の中でじっくりお参りできます。
外宮参拝を済ませたら、日本の総氏神・天照大御神を祀る伊勢神宮・内宮(皇大神宮)へ向かいましょう。宇治橋を渡って五十鈴川の清流沿いを歩く参道は、日本随一の神聖な空間です。玉砂利が敷き詰められた参道を進むと、正宮・内宮が現れます。年間800万人以上が訪れる日本最大の聖地で、伊勢の観光ハイライトです。参拝後は御朱印を拝受するのもおすすめ。五十鈴川御手洗場での手水も内宮ならではの清々しい体験です。内宮参拝は心身のリセットと感謝の気持ちを新たにする、特別な旅の体験となります。
内宮のすぐ門前に広がるおかげ横丁は、江戸・明治時代の伊勢路の町並みを再現した人気の門前町です。伊勢土産の定番赤福の本店をはじめ、伊勢うどん・手こね寿司・松阪牛コロッケ・伊勢えびせんなど、ここでしか味わえない伊勢グルメが集結しています。三ツ石や猿田彦神社など見どころもあり、食べ歩きしながらの散策が楽しめます。週末はとても混雑するため、平日か朝早い時間帯の訪問がおすすめ。赤福のぜんざいや草餅など季節限定メニューも見逃せません。おかげ横丁は伊勢観光の最大の楽しみのひとつです。
伊勢神宮の別宮や関連神社も伊勢観光の見どころです。内宮から徒歩約10分の月読宮は、天照大御神の弟神・月読命を祀る格式高い別宮で、別宮の中でも特に静寂な雰囲気が魅力のパワースポット。また内宮の近くにある猿田彦神社は、みちひらきの神様として知られ、物事を良い方向に導くご利益があるとされています。八角形の本殿が特徴的で、交通安全や方位除けのお守りが人気。境内に隣接する「佐瑠女神社」は芸能・縁結びのご利益でも知られています。伊勢観光では神宮だけでなく、周辺の神社も合わせて巡るのがおすすめです。
伊勢観光2日目のスタートは二見浦(ふたみがうら)へ。夏至の頃には夫婦岩の間から日の出が昇る絶景で有名な二見興玉神社は、伊勢神宮参拝前に身を清める「禊の浜」として古くから知られる霊地です。夫婦岩は大注連縄で結ばれた2つの巨岩で、縁結び・夫婦円満のシンボルとして多くのカップルや家族連れが訪れます。境内には縁起の良いカエルの像がたくさん置かれています。早朝の二見浦は人が少なく、朝日に照らされた夫婦岩と伊勢湾の絶景を静かに楽しめます。伊勢志摩の朝を最高のロケーションで迎えましょう。
二見浦から車で約15分の鳥羽水族館は、世界最多の約1200種の生き物を飼育する日本屈指の水族館です。ジュゴンが日本で唯一見られる水族館として有名で、ラッコやアシカ、セイウチなどの愛嬌たっぷりの動物たちのパフォーマンスも大人気。深海生物や珍しい無脊椎動物など、他の水族館では見られない珍しい生き物との出会いも楽しみのひとつです。家族連れから大人のカップルまで幅広く楽しめる施設で、約2〜3時間あればたっぷり楽しめます。伊勢志摩の海の豊かさを体感できる水族館として、伊勢観光の定番スポットです。
伊勢観光の締めくくりには、英虞湾を見渡す賢島(かしこじま)へ足を伸ばしましょう。G7伊勢志摩サミットの開催地として世界的に知られる賢島は、志摩の豊かな海に浮かぶ美しい島です。賢島エスパーニャクルーズでは英虞湾の多島美を船上から楽しめます。伊勢志摩といえば伊勢えびとあわびが特産品で、地元の漁師料理や海鮮丼を味わえるレストランが豊富です。帰路は近鉄賢島駅から特急「しまかぜ」で名古屋・大阪方面へ直通アクセスも可能。伊勢志摩の海の幸をたっぷり味わって、充実した旅の締めくくりにしましょう。伊勢 で人気の宿
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