島根に行ってみたいけれど、出雲大社以外にどんな観光スポットがあるのか意外と知らない……そんな方も多いのではないでしょうか。島根県は出雲大社を筆頭に、世界遺産の石…


「縁結びの神様にお参りしたい」「出雲大社を一度は訪れてみたい」——そんな思いを持ちながらも、出雲をどう観光すればいいか迷っている方も多いのではないでしょうか。島根県に位置する出雲は、出雲大社を中心に日本神話の世界が息づく神聖な土地です。縁結びのご利益で知られる出雲大社はもちろん、稲佐の浜や須佐神社など、神話の舞台となったパワースポットが集まっています。この記事では、出雲を1泊2日で存分に楽しめるお…
2026年03月10日更新
出雲観光の中心は、やはり出雲大社です。日本最古の神社のひとつで、縁結びの神・大国主命を祀るこの社は、年間を通じて多くの参拝者が訪れます。特に有名なのが神楽殿の大注連縄で、長さ約13m・重さ約5トンという圧倒的な存在感は見る者を圧倒します。広大な境内には本殿・御本殿をはじめ、数多くの末社が点在しており、参拝するだけで神聖な気持ちになれます。出雲大社の参拝は「二礼四拍手一礼」という他の神社とは異なる作法が特徴。縁結びのお守りやお守り袋など、出雲大社ならではのお土産も充実しています。出雲観光では外せない必訪スポットです。
出雲大社から徒歩約10分の稲佐の浜は、日本神話で神々が集まる場所として描かれる神聖な浜辺です。沖合に鎮座する弁天島(沖の島)を前景に広がる日本海の風景は、雄大で神秘的な美しさ。特に夕日の時間帯は海が黄金色に輝き、幻想的な景色が広がります。浜辺では「国譲り神話」の舞台を体感でき、日本神話ファンには特に感慨深い場所です。10月の「神在月」には全国の八百万の神々がここから出雲に向かうとされており、この時期は特に神聖な雰囲気が漂います。出雲大社とセットで訪れることで、出雲の神話世界をより深く感じることができます。
稲佐の浜から車で約20分の出雲日御碕は、山陰随一の絶景スポットです。白亜の石造り灯台としては日本一の高さを誇る出雲日御碕灯台からは、日本海の雄大な眺めが一望でき、晴れた日には隠岐の島まで見えることも。すぐそばの日御碕神社は「日沈の宮」と呼ばれ、天照大神を祀る格式高い古社。朱塗りの本殿と断崖の絶景が組み合わさった光景は、出雲観光のハイライトのひとつです。岬周辺の遊歩道を散策しながら、荒々しい日本海と青空のコントラストを楽しめます。出雲大社・稲佐の浜と合わせた神聖なスポット巡りのルートとして人気です。
出雲観光の夕食には、ぜひ出雲そばを楽しみましょう。殻ごと挽いた黒っぽい麺に、濃いめのだし汁をかけて食べる「割子そば」は出雲の名物グルメ。三段重ねの丸い器に盛られた割子そばは見た目も独特で、薬味や具材を自分好みにカスタマイズしながら食べる楽しさがあります。出雲市内や出雲大社周辺には老舗のそば店が充実しており、出雲大社参拝と合わせたそば食べ歩きも人気。〆に甘い出雲ぜんざいを食べるのもおすすめです。1日目の神聖な参拝の後は、出雲の食文化を存分に堪能してください。
2日目は出雲から車で約30分の松江城へ。現存十二天守のひとつであり、国宝に指定された松江城の天守は、黒塗りの壁が印象的な堂々たる佇まい。天守閣の最上階からは宍道湖と松江市街を一望でき、特に夕暮れ時の宍道湖は「日本夕陽百選」にも選ばれた絶景を誇ります。城内には当時の武具や資料が展示されており、江戸時代の松江藩の歴史を学べます。城の周囲を巡る堀川遊覧船は松江観光の定番で、城下町の風情ある景色を水上から楽しめます。出雲観光とセットで楽しめる松江は、島根県の魅力を二倍にしてくれるスポットです。
松江城の後は、出雲から車で約30分の玉造温泉へ足を延ばしましょう。「美肌の湯」として知られる玉造温泉は、奈良時代から続く日本最古の温泉のひとつ。肌がすべすべになる美肌効果が高く、特に女性に大人気の温泉地です。玉湯川沿いに旅館が立ち並ぶ温泉街の散策も楽しく、足湯スポットや温泉神社なども点在しています。日帰り入浴ができる旅館も多く、2日目の締めくくりに温泉でゆっくり過ごすのがおすすめ。出雲大社でいただいた縁結びのご利益を胸に、玉造温泉の美肌の湯でリフレッシュして旅を締めくくりましょう。出雲 で人気の宿
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