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PICAさがみ湖を実際に行って徹底解説!都心から車で約60分で手ぶらでキャンプ&BBQが楽しめる
東京からアクセスしやすい絶景キャンプ場として話題のPICAさがみ湖をご存じでしょうか?神奈川県相模原に位置するこのキャンプ場は、多様なキャンプスタイルが楽しめることで人気を集めています。グランピングからオートキャンプ、キャビン・コテージ宿泊まで、家族や友人との思い出作りに最適なキャンプ体験が待っています。また、バーベキューや遊園地などでのアクティビティが充実しており、満喫することができるでしょう。この記事では、PICAさがみ湖の魅力について徹底解説します。ぜひ参考にして、忘れられないキャンプ体験を楽しんでください。
2024年05月22日更新
PICAさがみ湖とは?
PICAさがみ湖は、東京からアクセスしやすい神奈川県相模原市「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」内にあるにあるキャンプ場です。場内には関東最大級の手ぶらで利用できるBBQ施設をはじめ、遊園地フリーパス、宿泊、BBQ食材がセットになったお得なプランなどもあります。サイトの種類も豊富で、通常のテントサイトから常設テント、セットアップテント、コテージ、トレーラーハウスなど様々です。アウトドアやキャンプを気軽に楽しみたい初心者キャンパーから家族連れのファミリーキャンパーなどにおすすめのキャンプ場です。施設名 | PICAさがみ湖(旧:パディントン ベア・キャンプグラウンド) |
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住所 | 神奈川県相模原市緑区若柳1634 |
営業時間 | チェックイン:チェックアウト: |
アクセス | 相模湖東ICから車で約7分 |
公式HP | https://www.pica-resort.jp/sagamiko/ |
PICAさがみ湖の魅力・特徴は?
ここからは、PICAさがみ湖の魅力・特徴を紹介していきたいと思います。天気を気にせずBBQが楽しめる
PICAさがみ湖の最大の魅力は、関東最大級で本格的なバーベキューを楽しむことができるワイルドクッキングガーデン。プレジャーフォレスト園内の東側、山の傾斜を利用して作られたワイルドクッキングガーデンは、自然の中で開放的なバーベキューを楽しむことができます。バーベキューに必要な食材や備品などは全て用意してあるので手ぶらでの参加も可能です。またほとんどが屋根付きなので、雨天時でも1000名以上の受け入れ可能になっています。天候を気にせずバーベキューを楽しむことができます。宿泊はトレーラーやコテージ・テントなど
PICAさがみ湖には「トレーラー」「コテージ」「キャビン」「テント」「フリーサイト」の5種類のサイトは用意されています。一番人気のトレーラーには全棟にベッド・シャワー・トイレ・屋根付きBBQエリアも完備。調理器具や食器なども用意してあるので、手ぶらでの参加が可能になっています。またコテージは屋外BBQ専用デッキが備わりプライベートBBQを楽しむことも可能。いろいろな宿泊タイプがあるので、目的に応じて選ぶことができます。遊園地のや温泉なども充実している
PICAさがみ湖は、併設されている「プレジャーフォレスト」の遊園地フリーパス付きプランもあります。観覧車やジェットコースターなど、BBQを楽しむ前でも後でも、爽快なアトラクションで思いっきり遊ぶことができます。さらに、宿泊者は施設から近い「さがみ湖温泉うるり」の利用が無料です。木々に囲まれた開放的な露天風呂で心も体も癒やされます。宿泊サイトの種類と価格は?
宿吐サイトはトレーラー」「コテージ」「キャビン」「テント」「フリーサイト」の5種類のサイトが用意されています。料金はシーズンによって変動していて、GWや夏休みなどは料金が高くなります。価格は、宿泊するサイトによって違いますが、目安としては以下になります。1泊1名料金
トレーラー:12500円〜25100円
コテージ・キャビン:7100円〜17600円
テント(セットアップテントサイト・常設テント):6900円〜14100円
キャンプ(キャンプサイト):7500円〜1200円
シーズンや曜日等で価格は変動しているので、詳細はこちらからご確認ください。
行き方・アクセス・予約方法など
行き方・アクセス方法
電車でのアクセス
最寄り駅はJR中央線の「相模湖駅」です。東京からは、新宿駅から中央線特別快速に乗り、八王子駅で中央線快速に乗り換えて相模湖駅へ向かいます。所要時間は約1時間半です。相模湖駅からは、タクシーで約10分、または徒歩で約30分ほどでPICAさがみ湖に到着します。車でのアクセス
東京都心からは、中央自動車道を利用し、高尾ICで下車して国道20号線を西へ進みます。その後、国道413号線に入り、さらに神奈川県道74号線を経由してPICAさがみ湖へと向かいます。所要時間は約1時間半(渋滞状況により変動)です。バスでのアクセス
相模湖駅からは、バスを利用することもできます。相模湖駅北口のバスターミナルから、「西丹沢湖畔公園」行きのバスに乗車し、「西丹沢湖畔公園」バス停で下車。バス停から徒歩約10分でPICAさがみ湖に到着します。バスの所要時間は約20分です。ただし、バス本数が少ないため、事前に時刻表を確認しておくことをおすすめします。予約方法
PICAさがみ湖の予約方法は、主にインターネットを利用したオンライン予約です。1.まず、PICAさがみ湖の公式サイトにアクセスします。
2.トップページにある「予約する」ボタンをクリックします。
3.予約フォームに必要事項を入力していきます。宿泊プラン(グランピング、オートキャンプ、キャビン・コテージ)、利用日、人数などを選択し、空き状況を確認します。
4.空室がある場合は、予約手続きに進みます。氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどの個人情報を入力し、必要に応じてオプションやレンタル用品の選択を行います。
5.予約内容の確認画面が表示されるので、内容をよく確認し、問題がなければ予約を確定します。
6.予約確定後、メールにて予約確認書が送付されます。当日はこの予約確認書を持ってPICAさがみ湖に向かいましょう。
なお、電話での予約も可能ですが、インターネットでの予約が主流となっています。また、利用日や宿泊プランによっては予約が埋まることがあるため、できるだけ早めの予約をおすすめします。
PICAさがみ湖の口コミ・評判は?
ここからは、インターネット上で見られたPICAさがみ湖の口コミ・評判などを見ていきます。PICAさがみ湖の良い口コミ・評判は?
都心からも離れていなくて近場の気楽に行けるキャンプ場です。ワイルドキャンプサイトは整備された自然がありました。木立もありハンモックとかも楽しめるサイトもありますが、オートサイトは木立などはない広場みたいな所でした。
すごく自然環境が充実しているとは感じませんでしたが、都心に近い場所で自然の感じられる場所でした。
オートサイトを利用しました。木陰のサイトで雰囲気もよくプライベート感もありました。他に自然のアクティビティはないので基本遊園地で遊ぶ人が泊まる感じです。
PICAさがみ湖の口コミを分析すると、以下のようなポジティブな傾向が見られます。まず、利用者は立地条件に満足しており、湖畔の絶景や東京からのアクセスの良さが評価されています。また、キャンプスタイルの多様性が好評で、グランピングやオートキャンプ、キャビン・コテージといったさまざまな宿泊スタイルに対応していることが魅力的だと感じています。
さらに、アウトドアアクティビティが充実しており、バーベキューや釣り、カヌー・カヤックなどの楽しみがあることが好まれています。家族連れや友人同士での利用にも適しており、リピーターが多いことがわかります。
施設の設備面でも評価が高く、清潔なシャワー・トイレや炊事場の充実、レンタル用品の取り扱いなどが利用者に喜ばれています。また、スタッフの対応が丁寧で親切だという意見も多く、快適なキャンプライフを過ごすことができると評判です。
PICAさがみ湖の悪い口コミ・評判は?
遊園地に併設していることもあり、当然のことながら大自然という雰囲気ではありません。また、遊園地の営業が終わるまでは園内の音は聞こえます。純然たる大自然の中でキャンプをしたい方には不向きだと思います。
相模湖ICから30分程度と近いのですが遊園地の入り口→キャンプ受付→オートサイトとそれぞれかなりの距離があり車でないと移動は無理です。キャンプ受付から遊園地には周遊バスはありますが、オートサイトからその受付が遠いので受付に買い出し等なにか用事がある可能性がある限りお酒は飲めません。
PICAということで高規格を期待する方もいると思いますが、常設テントサイト方面は高規格でトイレや炊事場はキレイですがオートサイトは別世界で自治体がやっているキャンプ場レベルです。ただプレジャーフォレストの入場券がついて10,000円はお得と言えるかもしれません。
PICAさがみ湖の口コミを分析すると、いくつかのネガティブな傾向が見られます。まず、混雑に関する不満が挙げられており、特に休日や繁忙期には、キャンプサイトが混雑し騒音やプライバシーの問題が生じることが指摘されています。
次に、料金に関する不満があり、一部の利用者はグランピングやレンタル用品の価格が高いと感じています。また、事前予約が必要なアクティビティがあるため、当日の予約が取れず利用できなかったという声もあります。
さらに、設備面での不満も見られ、シャワー・トイレの数が少ないため、混雑時には待ち時間が発生することが指摘されています。また、炊事場が狭く、混雑時には使いづらいとの意見もあります。
最後に、スタッフの対応に関する不満も散見され、中には対応が横柄であったと感じた利用者もいるようです。ただし、これらのネガティブな意見も一部の利用者に限られており、総合的な評価は高い傾向にあります。
PICAさがみ湖のトレーラーハウスに実際に泊まったみた!
ここからは実際にPICA相模湖に宿泊してみたのでその様子をレポートしたいと思います。まずは到着したら受付へ。チェックインは、14:00〜17:00までで17:00ギリギリにチェックインをしました。
受付のレジが多い割には、スタッフが2名しかいなくて、受付するのに行列ができていました。
受付をするには事前に受付表に必要事項を記載しなくてはいけなくて、受付表に書くのを忘れて行列の最後に戻る方も。。。。
こちらが今回宿泊したトレーラーハウスの「マーマレードキャラバンズ タイプ A」。二段ベッドとシングルベッドがあり定員も5人までになっています。
トレーラーハウスの前には焚き火スペースもあり、ここで焚き火をすることもできます。
またBBQグリルが備え付けてあるので、BBQエリアに行かなくてもここでBBQをすることができます。
室内はこじんまりとした感じで冷暖房完備です。
シーツと毛布だけ交換する感じでした。室内にはシャワーとトイレも付いています。
ホテルと同じような設備なので、アウトドアやキャンプを気軽に楽しみたい人におすすめの施設です。
また冬のアウトドアなどは気温が厳しいので、トレーラータイプだとアウトドアも楽しめるし、暖かい布団に入って寝ることもできるのでおすすめです。
ちなみに、BBQエリアはこんな感じで広々としていて景色も良い感じでした。
BBQプランや持ち込み、日帰り利用など可能なので、気軽にバーベキューを楽しむこともできます。