東京から新幹線でわずか約35分という抜群のアクセスを誇る熱海は、古くから日本随一の温泉リゾートとして愛されてきた街です。熱海温泉の豊富な湯量と海を望む絶景、そし…


福島県のほぼ中央に位置する郡山は、東京から新幹線でわずか約1時間20分というアクセスの良さが魅力の街です。「観光するところあるの?」と思われがちですが、実は日本最古級のソメイヨシノが咲く開成山公園や、ギネス認定のプラネタリウムがあるスペースパーク、そして約8,000万年の歳月が創り出したあぶくま洞など、見どころが豊富に揃っています。さらに磐梯熱海温泉で美肌の湯に浸かり、ご当地グルメのクリームボック…
2026年04月24日更新
目次
| 時間 | 場所 | 滞在時間 |
|---|---|---|
| 10:00 | 郡山駅到着 | – |
| 10:30 | 開成山公園 | 約60分 |
| 12:00 | 郡山駅周辺でランチ | 約60分 |
| 13:30 | スペースパーク | 約90分 |
| 15:30 | 高柴デコ屋敷 | 約90分 |
| 17:30 | 磐梯熱海温泉 | 宿泊 |
郡山観光モデルコース最初のスポットは、郡山駅からバスで約10分の開成山公園です。明治11年に植樹された日本最古級のソメイヨシノをはじめ、園内には約1,300本の桜が植えられており、4月上旬から中旬にかけて見事な花を咲かせます。毎年「さくら音楽祭」も開催され、多くの花見客で賑わいます。桜の季節だけでなく、6月には併設のバラ園で約400種800本のバラが咲き誇り、園内は甘い香りに包まれます。バラ園の春の開園期間は5月中旬から6月末日までで、入園時間は午前6時30分から午後6時までです。公園の中心にある五十鈴湖の周りをのんびり散策するのも気持ちよく、入園無料で約60分ほどの散策がおすすめ。四季折々の花が楽しめる郡山市民の憩いの場です。
開成山公園を満喫したら、バスで郡山駅周辺に戻ってランチタイムです。郡山に来たらぜひ味わいたいのが、ご当地グルメのクリームボックス。厚切りの食パンの上にミルク風味のクリームをたっぷり塗った菓子パンで、1976年に誕生した郡山市民のソウルフードです。1個100〜200円とお手頃で、市内のパン屋さんで購入できます。なかでも大正13年創業の「大友パン店」や、郡山駅ビル「ピボット」内の「サンエトワール郡山店」なら駅周辺で手軽に買えるので便利です。クリームボックスは日持ちしないため、ぜひ郡山で焼きたてを味わってください。ランチには駅ビル内や駅前の飲食店で、福島牛や川俣シャモなど福島県産食材を使った料理もおすすめ。郡山ならではの食の魅力を存分に楽しみましょう。
ランチのあとは、郡山駅から徒歩約1分の好アクセスが嬉しい「郡山市ふれあい科学館スペースパーク」へ。駅前の複合ビル「ビッグアイ」の上層階にある科学館で、最大の見どころはギネス世界記録に認定された「世界一高い場所にあるプラネタリウム」です。美しい星空の映像と迫力ある解説で、宇宙の神秘を体感できます。展示ゾーンでは宇宙や科学をテーマにした体験型の展示が充実しており、お子さんから大人まで楽しめる内容です。入館料は大人400円、高校・大学生300円、小中学生200円とリーズナブル。展示ゾーンの営業時間は10:00〜17:45で、月曜日が休館日となっています。さらに、展望ロビーからは郡山市内を一望でき、こちらは無料で利用可能。晴れた日には安達太良山や磐梯山まで見渡せますよ。
スペースパークを楽しんだら、郡山駅から車で約30分の高柴デコ屋敷へ向かいましょう。ここは江戸時代から約300年続く工人の集落で、福島を代表する伝統工芸品「三春張子」や「三春駒」の発祥地として知られています。集落には現在も4軒の工房が残り、職人が昔ながらの技法で張子人形を作り続けています。ぜひ体験したいのが絵付け体験で、豆だるまは1個800円程度から挑戦できます。三春駒の絵付けコースは約1,600円で、所要時間は30分から1時間ほど。自分だけのオリジナル張子人形を作れるので、旅の思い出にぴったりです。絵付け体験は事前予約が必要なので、訪問前に高柴デコ屋敷観光協会(024-971-3907)に連絡しておきましょう。素朴で温かみのある工房の雰囲気も魅力で、郡山観光モデルコースに外せないスポットです。
1日目の締めくくりは、郡山駅からJR磐越西線でわずか約15分の磐梯熱海温泉です。「美人をつくる湯」とも称される磐梯熱海温泉は、やわらかな泉質が特徴で、肌がすべすべになる美肌の湯として古くから親しまれてきました。温泉街には風情ある旅館が立ち並び、のんびりとした雰囲気が漂います。宿泊して温泉を満喫するのがおすすめですが、日帰り入浴も楽しめます。共同浴場の「霊泉元湯」は300円から、「紅葉館きらくや」は平日700円から利用でき、気軽に名湯を堪能できるのが嬉しいポイントです。温泉に浸かったあとは、温泉街をぶらりと散策してみてください。磐梯熱海温泉は郡山市街からのアクセスが抜群なので、観光のあとにサッと移動できるのも魅力。翌日の郊外巡りに備えて、ゆっくりと体を休めましょう。郡山 で人気の宿
| 時間 | 場所 | 滞在時間 |
|---|---|---|
| 9:00 | 磐梯熱海温泉出発 | – |
| 10:00 | あぶくま洞 | 約90分 |
| 12:30 | 田村市でランチ | 約60分 |
| 14:00 | 入水鍾乳洞 | 約90分 |
| 16:00 | 布引風の高原 | 約60分 |
| 18:00 | 郡山駅 | – |
2日目最初のスポットは、磐梯熱海温泉から車で約50分のあぶくま洞です。約8,000万年という悠久の時をかけて形成された鍾乳洞で、自然が創り出した神秘的な造形美に思わず息をのみます。コースは2種類あり、初めての方には一般コース(所要約40分)がおすすめ。洞内最大のホール「滝根御殿」では、高さ約29メートルの空間に無数の鍾乳石がそびえ立ち、幻想的な光景が広がります。もっとスリルを味わいたい方は、狭い岩の隙間をすり抜けて進む探検コース(所要約60分)にも挑戦してみてください。料金は一般コースで大人1,200円、中学生800円、小学生600円です。営業時間は季節によって異なりますが、4月から6月は8:30〜17:00となっています。洞内は年間を通じて約15℃なので、夏は涼しく冬は暖かく快適に見学できます。
あぶくま洞から車で約15分の場所にある入水鍾乳洞は、国の天然記念物に指定された全長約900メートルの鍾乳洞です。あぶくま洞とはまったく異なるワイルドな探検体験ができるのが最大の魅力。コースはA・Bの2種類があり、Aコース(約30分・大人600円)は照明が設置された比較的歩きやすいルートで初心者でも安心です。一方、Bコース(約1時間・大人1,000円)は懐中電灯の灯りだけを頼りに、膝まで水に浸かりながら暗闇の中を進む本格的な地底探検。冷たい水の中をじゃぶじゃぶ歩くスリルは、ほかではなかなか味わえない貴重な体験です。Bコースに挑戦する場合は着替えとタオルの持参が必須。営業時間は8:30〜17:00で、Bコースの最終受付は15:30です。あぶくま洞と入水鍾乳洞を両方巡る「ダブル鍾乳洞体験」は、郡山観光モデルコースならではの楽しみ方です。
2日目のラストを飾るのは、標高約1,000メートルの布引風の高原です。郡山市街から車で約60分、高原に到着すると目の前に広がるのは猪苗代湖と磐梯山を一望する大パノラマ。さらに、33基の巨大な風車がゆっくりと回る光景は圧巻で、ここは国内最大級の風力発電所としても知られています。風車と青空のコントラストはフォトジェニックで、思わずシャッターを切りたくなるスポットです。夏には約20万本のひまわりが一面に咲き誇り、8月中旬から9月上旬が見頃。秋にはコスモスが高原を彩り、季節ごとに異なる絶景が楽しめます。注意点として、12月から4月下旬までは冬季閉鎖となるため、訪問時期には気をつけてください。入場無料で散策は約60分が目安です。絶景を堪能したら、郡山駅へ戻って旅のフィナーレを迎えましょう。郡山 の宿をもっと見る
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