「彦根に旅行したいけど、どこを回ればいいか分からない…」そんな方に向けて、彦根を1泊2日でたっぷり楽しめる観光モデルコースをご紹介します。滋賀県彦根市には、現存…


滋賀といえば日本最大の湖・琵琶湖を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。しかし滋賀の魅力は琵琶湖だけではありません。国宝・彦根城や世界遺産・比叡山延暦寺、フォトジェニックなメタセコイア並木、湖に浮かぶ白鬚神社の鳥居など、歴史・自然・グルメが凝縮されたエリアです。この記事では滋賀の観光モデルコースとして、1泊2日で定番から穴場まで効率よく巡るプランをご紹介します。滋賀観光モデルコースを探している…
2026年04月21日更新
目次
| 時間 | 場所 | 滞在時間 |
|---|---|---|
| 10:00 | 多賀大社 | 約45分 |
| 11:00 | 彦根城 | 約90分 |
| 12:30 | 夢京橋キャッスルロード | 約60分 |
| 14:00 | 八幡堀 | 約60分 |
| 15:30 | ラ コリーナ近江八幡 | 約60分 |
| 17:00 | おごと温泉(宿泊) | — |
滋賀観光モデルコースの最初に訪れるのは、地元で「お多賀さん」の愛称で親しまれる多賀大社です。伊邪那岐命・伊邪那美命を祀り、延命長寿・縁結びのご利益があることで知られる滋賀屈指のパワースポットです。境内に入ると目を引くのが、豊臣秀吉が母の病気平癒を祈願して寄進したと伝わる太閤橋(そり橋)。急な反りが特徴的で、写真映えするスポットとしても人気があります。参拝時間は8時30分から16時30分までで、名神高速道路・彦根ICから車で約10分とアクセスも良好です。旅の安全を祈願してから、次の目的地・彦根城へ向かいましょう。
多賀大社から車で約15分、国宝・彦根城に到着します。江戸時代に井伊家の居城として築かれた彦根城は、全国に5つしかない国宝天守のひとつ。白亜の天守閣からは琵琶湖や彦根の城下町が一望でき、その眺望は格別です。城内では大人気キャラクター・ひこにゃんが1日3回登場するので、事前にスケジュールを確認しておくと会えるチャンスが高まります。天守のほか、名勝・玄宮園の日本庭園も見逃せません。入場料は大人800円、JR彦根駅から徒歩約15分です。天守内の階段は急なので、動きやすい靴で訪問することをおすすめします。
彦根城の表門から南へ歩くと、夢京橋キャッスルロードが現れます。白壁に黒格子の町家が並ぶ通りは、江戸時代の城下町を再現した風情ある商店街です。ここでのお目当てはなんといっても近江牛ランチ。日本三大和牛のひとつに数えられる近江牛を、ステーキ・すき焼き・近江牛バーガーなどさまざまなスタイルで味わえる店が軒を連ねます。食後は和菓子や地酒のお店を覗きながら食べ歩きを楽しむのもおすすめ。お土産探しにもぴったりのスポットです。彦根城とあわせて訪れれば、滋賀の歴史とグルメを一度に満喫できます。
彦根から車で約30分南下し、近江八幡エリアへ。八幡堀は豊臣秀次が城下町の繁栄のために整備した水路で、白壁土蔵と柳並木が水面に映る風景は時代劇のロケ地としても数多く使われてきました。堀沿いの遊歩道を散策するだけでも風情たっぷりですが、おすすめは屋形船での八幡堀めぐりです。約30分の船旅で大人1,500円、水面から見上げる石垣や蔵の景色は徒歩とはまた違った趣があります。さらに時間に余裕があれば、水郷めぐり(約60分・大人2,200円〜)で近江八幡の原風景を楽しむこともできます。
八幡堀から車で約10分、ラ コリーナ近江八幡は和菓子の「たねや」と洋菓子の「クラブハリエ」が手がけるフラッグシップ店です。一番の人気は焼きたてバームクーヘン。目の前で焼き上がるふわふわのバームクーヘンは、ここでしか味わえない特別な食感です。草屋根に覆われたメインショップの建築デザインはフォトジェニックで、SNSでも話題のスポット。敷地内にはバームファクトリーやカステラショップ、フードコートもあり、見学や買い物を含めて約1時間は楽しめます。営業時間は9時〜18時、JR近江八幡駅からバスで約10分です。滋賀 で人気の宿
| 時間 | 場所 | 滞在時間 |
|---|---|---|
| 9:00 | 比叡山延暦寺 | 約120分 |
| 11:30 | びわ湖テラス | 約120分 |
| 14:00 | メタセコイア並木 | 約45分 |
| 15:30 | 白鬚神社 | 約30分 |
2日目の最初は世界文化遺産・比叡山延暦寺からスタートします。最澄が788年に開いた天台宗の総本山で、1,200年以上の歴史を持つ日本仏教の聖地です。境内は東塔・西塔・横川の3エリアに分かれていますが、初めての方は東塔エリアを中心に約1.5〜2時間で回るのがおすすめ。国宝の根本中堂では、1,200年間灯り続ける「不滅の法灯」を間近で見ることができます。拝観料は大人1,000円。おごと温泉からは車で約20分、公共交通なら坂本ケーブル(大人片道960円・約11分)を利用してアクセスできます。山上は市街地より気温が低いので、上着を一枚持っていくと安心です。
延暦寺から車で約30分、びわ湖テラスは標高1,100mから琵琶湖を一望する絶景スポットです。山麓からロープウェイで約5分、あっという間に山頂へ到着します。最大の見どころはインフィニティプールのような水盤テラス「The Main」。空と湖が一体となった絶景は、まさに天空のカフェと呼ぶにふさわしい美しさです。テラスカフェではカレーやホットドッグなどの軽食からスイーツまで楽しめるので、ここでランチタイムを。ロープウェイ料金は大人4,000円(リフト乗り放題・テラス利用込み)。JR志賀駅からバス約10分でロープウェイ乗り場に到着します。休日は混雑するため、早めの到着がおすすめです。
びわ湖テラスから車で北上すること約50分、高島市マキノ町にメタセコイア並木が現れます。約2.4kmの直線道路の両脇に約500本のメタセコイアが整然と並ぶ光景は圧巻で、「新・日本街路樹百景」にも選ばれています。新緑の春、深緑の夏、黄金色に染まる秋の紅葉(見頃は11月下旬〜12月上旬)、そして雪化粧の冬と、四季折々に異なる表情を見せてくれます。並木道の入口にあるマキノピックランドでは季節のフルーツ狩りも楽しめます。ドライブしながら車窓越しに眺めるのも良いですが、ぜひ車を停めて並木道を歩いてみてください。
メタセコイア並木から国道161号線を南下すること約25分、白鬚神社に到着します。近江最古の神社として約2,000年の歴史を持ち、延命長寿・航海安全のご利益で知られています。最大の見どころは琵琶湖に浮かぶ朱塗りの大鳥居。湖面に映る鳥居の姿は「近江の厳島」とも称される神秘的な光景です。特に夕暮れ時には、沈む夕日と鳥居のシルエットが幻想的な美しさを生み出します。参拝は終日可能で駐車場は約30台(無料)。滋賀観光モデルコースの締めくくりにふさわしい、心に残る絶景スポットです。滋賀 の宿をもっと見る
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