ハワイは一年を通じて訪れる価値のある楽園ですが、特に魅力的な季節があります。温暖な気候、豊かな自然、美しいビーチが揃うハワイには、ベストシーズンを選ぶことでさら…

ハワイのレンタカー完全ガイド!借り方・料金からドライブコースまで
ハワイ旅行をもっと自由に楽しみたいなら、レンタカーを検討してみてはいかがでしょうか。ワイキキビーチやアラモアナセンターといった定番スポットはトロリーやバスで回れますが、エメラルドグリーンの海が広がるカイルアビーチやサーファーの聖地ノースショアへ足を延ばすなら車が欠かせません。この記事では、ハワイでのレンタカーの借り方・料金相場・保険の選び方から、知っておきたい交通ルール、オアフ島のおすすめドライブコースまで徹底解説します。初めてハワイでレンタカーを借りる方も、この記事を読めば安心して出発できます。
2026年04月20日更新
ハワイ旅行でレンタカーを借りるべき3つの理由
ハワイでレンタカーを借りる最大のメリットは、バスやトロリーでは行けないスポットに自由にアクセスできることです。全米ベストビーチにも選ばれたラニカイビーチや、ガーリックシュリンプで有名なノースショアのカフク地区は、公共交通機関だけではアクセスが不便なエリアです。2つ目の理由は、グループ旅行ならコストパフォーマンスが高いこと。3〜4人でシェアすれば、1人あたりの交通費はツアーバスより安くなるケースもあります。そして3つ目は、自分のペースで観光できる自由度の高さです。気になるカフェに立ち寄ったり、夕日がきれいなビーチで時間を忘れて過ごしたり。ワイキキ周辺だけの滞在なら不要ですが、郊外に出るならハワイのレンタカーは心強い相棒になります。ハワイのレンタカーの借り方と必要なもの
ハワイでは、日本の運転免許証とパスポートがあればレンタカーを借りられます。ハワイ州の法律では、入国から1年以内であれば日本の免許証で運転が可能です。ただし、在ホノルル日本国総領事館は国際免許証の携帯を推奨しています。万が一警察に止められた際、日本語の免許証だけでは内容を確認できず、トラブルになる可能性があるためです。年齢制限にも注意が必要で、多くのレンタカー会社では21歳以上が条件となっており、25歳未満の場合はヤングドライバー料金として1日15ドル前後の追加料金が発生します。また、契約者本人名義のクレジットカードが必須です。ハワイのレンタカーの予約方法と受け取りの流れ
ハワイのレンタカーは事前にオンラインで予約しておくのがおすすめです。特に年末年始やゴールデンウィーク、夏休みといった繁忙期は満車になることも珍しくありません。予約は各レンタカー会社の公式サイトや、RentingCarz・KAYAKなどの比較サイトから可能です。受け取り場所は大きく分けて2パターンあります。ホノルル空港(ダニエル・K・イノウエ国際空港)で受け取る方法と、ワイキキ市内の営業所で受け取る方法です。空港受け取りは到着後すぐにドライブを開始できる一方、ワイキキ受け取りは初日の移動が不要なメリットがあります。窓口では不要なオプション追加を勧められることがあるため、事前に必要な保険・オプションを把握しておきましょう。返却時はガソリン満タン返しが基本ルールです。ハワイのレンタカー料金相場と節約のコツ
ハワイのレンタカー料金は時期や車種によって大きく変動しますが、1日あたり100〜150ドル(約15,000〜22,000円)が目安です。最安値なら1日60ドル台から見つかることもありますが、保険や税金を含めると総額は高くなります。2026年からはレンタカー利用税(RV税)が1日7.5ドルに引き上げられており、以前より負担が増えている点に注意が必要です。さらに、ワイキキのホテル駐車場は1泊20〜45ドル程度の料金がかかります。レンタカー代に加えて駐車場代やガソリン代も含めた総コストを事前に計算しておくと、旅行の予算管理がしやすくなります。レンタカーを格安で借りるための5つのポイント
ハワイのレンタカーを少しでもお得に借りるためのコツを5つ紹介します。1つ目は早期予約です。レンタカー料金はダイナミックプライシングを採用しており、需要が高まるほど値上がりするため、旅程が決まったらすぐに予約しましょう。2つ目は比較サイトの活用です。RentingCarzやKAYAKで複数社の料金を一括比較すると、同じ車種でも1日数十ドルの差が見つかることがあります。3つ目はクレジットカード付帯保険の活用で、海外旅行保険が付帯するカードなら、レンタカーの保険料を一部節約できます。4つ目は必要な日数だけ借りること。ワイキキ観光の日はレンタカーが不要なので、ドライブする日だけ借りればコストを抑えられます。5つ目はガソリン満タン返しプランを選ぶことです。プリペイド燃料プランより自分で給油した方が割安になるケースがほとんどです。ハワイでおすすめのレンタカー会社を比較
ハワイのレンタカー会社は、大きく分けて日本語対応の日系レンタカー会社と格安で借りられる大手レンタカー会社の2つのタイプがあります。日系会社は料金がやや高めですが、日本人スタッフが対応してくれるため英語に不安がある方も安心です。保険がセットになったプランが多く、料金体系がわかりやすいのも特徴です。一方、大手レンタカー会社は基本料金が安く、営業所の数が多いため受け取り・返却の選択肢が豊富です。ハワイでのレンタカー経験や英語力に合わせて、自分に合った会社を選びましょう。日本語対応で安心!日系レンタカー会社
初めてハワイでレンタカーを借りるなら、日本語で対応してくれる日系レンタカー会社が安心です。ニッポンレンタカーハワイはワイキキに営業所を構え、日本人スタッフが常駐しています。料金には各種税金や保険が含まれたオールインクルード方式で、追加費用の心配がありません。チャイルドシートの無料貸し出しもあり、ファミリー旅行にも好評です。ホノルルオートレンタルはフルカバー保険込みで1日75ドルからのプランを用意しており、対人・対物保険(SLI)や車両保険がすべてセットになっています。日本語カーナビの貸し出しにも対応しているため、道に迷う不安も軽減されます。英語でのやり取りに自信がない方は、日本語サポートのある会社を選ぶと安心してドライブを楽しめます。格安で借りられる大手レンタカー会社
コストを重視するなら、アメリカの大手レンタカー会社がおすすめです。ハーツ(Hertz)は世界最大手のレンタカー会社で、ホノルル空港近くに大型営業所を構えています。車種の選択肢が豊富で、会員プログラム「ゴールドプラス・リワーズ」に登録すると手続きがスムーズになります。ダラー(Dollar)は日本人旅行者に人気の「らくらくプラン」が好評で、主要保険がセットになったわかりやすい料金体系が特徴です。バジェット(Budget)は料金重視派におすすめで、閑散期なら1日60ドル台から借りられることもあります。大手は営業所が多いため、空港でもワイキキでも受け取り・返却場所を柔軟に選べるのが大きなメリットです。ハワイのレンタカー保険はどれに入るべき?
ハワイでレンタカーを借りる際、保険選びは非常に重要です。まず必ず加入すべきなのが車両損害補償制度(LDW/CDW)です。これに加入すると、レンタカーの損傷や盗難時の自己負担額が免除されます。1日あたり20〜25ドル程度の費用がかかりますが、万が一の際の修理費は数千ドルに及ぶこともあるため、加入を強くおすすめします。次に重要なのが追加自動車損害賠償保険(SLI)です。ハワイ州では2018年以降、以前あったLP(自賠責に相当する保険)が廃止されたため、SLIに未加入だと対人・対物の補償が極めて限定的になります。クレジットカード付帯保険でLDWをカバーできる場合もありますが、SLIは対象外のカードが多いため注意が必要です。初めてのハワイ運転なら、フルカバープランを選んでおくと安心です。ハワイで運転する前に知っておきたい交通ルール
ハワイの交通ルールで最も大きな違いは右側通行・左ハンドルです。日本とは逆になるため、最初は戸惑うかもしれませんが、大通りを走っている分にはすぐに慣れます。ハワイならではのルールとして、赤信号でも一旦停止後に右折が可能です。ただし「NO RIGHT TURN ON RED」の標識がある交差点では右折できません。また、スクールバスが赤ランプを点滅させて停車中は、対向車線を含むすべての車が停止しなければなりません。違反すると高額な罰金が科されます。運転中の携帯電話の使用も禁止されており、全席シートベルトの着用が義務づけられています。速度標識はマイル表示(1マイル=約1.6km)なので、スピードの感覚にも注意しましょう。日本人が間違えやすいハワイの運転ポイント
日本人ドライバーが最も注意すべきは、交差点や駐車場から道路に出る際に逆車線に入ってしまうミスです。特に交通量が少ない場所では、つい日本の感覚で左側に入りがちなので、「右側通行」を常に意識してください。曲がる方向も日本と逆で、右折は手前に小さく、左折は対向車線を横切って奥に大きく曲がります。また、左ハンドル車ではウインカーとワイパーのレバー位置が日本車と逆になっているため、曲がろうとしてワイパーが動いてしまうのはハワイ初心者あるあるです。駐車違反にも要注意で、路上駐車の取り締まりは厳しく、違反するとレッカー移動されることもあります。フリーウェイでは合流時にしっかり加速してから車線に入ること、車線変更は早めにウインカーを出すことを心がけましょう。Googleマップがあればナビに困ることはほぼありませんが、出発前にルートを確認しておくとよりスムーズです。レンタカーで巡る!オアフ島おすすめドライブコース
ハワイのレンタカーを借りたら、ぜひオアフ島のドライブに出かけましょう。オアフ島は寄り道なしなら車で約4時間で一周できるコンパクトな島ですが、見どころが各エリアに点在しているため、エリアごとにコースを分けるのがおすすめです。ここでは、東海岸・ノースショア・西海岸の3つのモデルコースを紹介します。半日コースと1日コースがあるので、滞在日数に合わせて組み合わせてみてください。どのコースもワイキキを起点に出発し、ワイキキに戻ってくるルートなので、初めてのハワイドライブでも安心です。【東海岸コース】カイルア・ラニカイビーチを満喫
東海岸コースは、ワイキキからハナウマ湾→マカプウ岬→カイルアビーチ→カイルアタウンを巡る半日〜1日のドライブルートです。まずワイキキから車で約20分のハナウマ湾へ。透明度抜群の海でシュノーケリングが楽しめる人気スポットで、入場料は大人25ドル、事前のオンライン予約が必要です。続いて海沿いのカラニアナオレ・ハイウェイを走り、マカプウ岬の展望台へ。ここからの海の眺めは息をのむ美しさです。その後、ワイキキから約30分の距離にあるカイルアビーチへ向かいましょう。パウダーサンドとターコイズブルーの海が広がる絶景ビーチです。すぐ近くのラニカイビーチは駐車スペースが限られるため、早朝に訪れるのがポイントです。カイルアタウンではおしゃれなカフェやショップ巡りも楽しめます。【ノースショアコース】ハレイワタウンとガーリックシュリンプ
ノースショアコースは丸1日かけて楽しみたい人気のドライブルートです。ワイキキからH1・H2フリーウェイを北上し、まずはドール・プランテーションへ。パイナップル畑が広がる観光スポットで、名物のドールホイップ(パイナップルソフトクリーム)は必食です。営業時間は9:30〜17:30で、入場は無料です。さらに北上してハレイワタウンへ。レトロな雰囲気が漂うサーフタウンで、マツモトシェイブアイスやローカルショップ巡りが楽しめます。ランチにはノースショア名物のガーリックシュリンプがおすすめ。カフク地区のフードトラックで味わう焼きたてのエビは格別です。冬季(11〜2月)はサーフィンの大会シーズンでサンセットビーチ周辺が混雑するため、時間に余裕を持って出かけましょう。【西海岸コース】コオリナとモアナルアガーデン
西海岸コースは半日で回れる穏やかなドライブルートです。まずはワイキキからH1フリーウェイを西へ約20分、日立のCMで有名な「この木なんの木」があるモアナルアガーデンへ向かいましょう。入場料は大人10ドルで、広々とした芝生の上にそびえる大きなモンキーポッドの木は圧巻です。その後、さらに西へ進み、オアフ島西海岸のリゾートエリアコオリナへ。ワイキキとは対照的に観光客が少なく、静かで美しいラグーンビーチが4つ並んでいます。エリア内にはアウラニ・ディズニー・リゾート&スパがあり、宿泊者でなくてもレストランやショップは利用可能です。帰りにはカポレイ地区のショッピングセンターに立ち寄って、ローカルなショッピングを楽しむのもおすすめです。





















