ハワイは多くの日本人観光客に人気のあるリゾート地ですが、異国での習慣には戸惑うことも多いです。その中でも特に悩むのがチップの習慣です。日本にはない文化であり、ど…

ハワイ3泊5日の観光モデルコース!定番から穴場まで巡る完全ガイド
ハワイ旅行を計画中で「限られた日数でどこを回ればいいの?」とお悩みではありませんか。ダイヤモンドヘッドの絶景ハイキングにワイキキビーチでのサンセット、カイルアのおしゃれカフェ巡りやノースショアの名物ガーリックシュリンプなど、ハワイには魅力的な観光スポットが盛りだくさんです。この記事では、初めてのハワイでも安心の3泊5日観光モデルコースを日別に詳しくご紹介します。定番の人気スポットから知る人ぞ知る穴場まで、効率よく巡れるプランをまとめました。ハワイ観光モデルコースの決定版として、ぜひ旅行計画の参考にしてください。
2026年04月06日更新
ハワイ3泊5日のおすすめ観光モデルコースを紹介
初めてのハワイ旅行なら、3泊5日がもっともバランスのよい日程です。オアフ島を中心に、ワイキキ・カイルア・ノースショアという3大エリアをしっかり楽しめます。今回ご紹介するハワイ観光モデルコースでは、1日目にワイキキ周辺、2日目にダイヤモンドヘッドとオアフ島東側、3日目にノースショア方面、最終日にアラモアナでショッピングという流れで巡ります。移動手段はワイキキトロリー・レンタカー・TheBusの3つが定番で、ワイキキ周辺はトロリー、郊外へ足を延ばす日はレンタカーが効率的です。混雑を避けるコツは、人気スポットには早朝に到着すること。特にダイヤモンドヘッドやハナウマ湾は朝一番の時間帯を狙うのがおすすめです。
ハワイ観光モデルコース【1日目】到着日はワイキキエリアを満喫
ハワイ観光モデルコースの1日目は、到着日ならではのゆったりプランです。日本からホノルルへの直行便は、午前中にダニエル・K・イノウエ国際空港に到着するスケジュールが一般的。入国審査や荷物の受け取りを済ませ、ホテルにチェックインしたら午後からの観光スタートです。到着日は時差ボケ(ハワイと日本の時差はマイナス19時間)で体が疲れやすいため、ワイキキエリアの近場を中心に回るのがポイント。ワイキキビーチやカラカウア通りなど、ホテルから徒歩で楽しめるスポットを巡りながら、ハワイの空気を存分に感じましょう。
ハワイ観光1日目のモデルコース
| 時間 | 場所 | 滞在時間 |
|---|---|---|
| 13:00 | ワイキキビーチ | 約90分 |
| 15:00 | カラカウア通り散策 | 約120分 |
| 17:00 | ロイヤル・ハワイアン・センター(フラショー鑑賞) | 約60分 |
| 18:30 | ワイキキのレストランでディナー | 約90分 |
【午後】ワイキキビーチで到着後の疲れを癒す
ハワイ観光モデルコースの最初のスポットは、やはりワイキキビーチです。約3kmにわたって続く白砂のビーチは、エメラルドグリーンの海と背景にそびえるダイヤモンドヘッドが織りなす景色がまさにハワイの象徴。到着日の疲れた体を、波の音と心地よい潮風が癒してくれます。ビーチの中でもデューク・カハナモク像の前は人気の写真撮影スポットで、ハワイに来た実感がわく場所です。泳がなくても砂浜を裸足で歩くだけで十分にリゾート気分を満喫できます。飲み物や日焼け止めはビーチ沿いに点在するABCストアで手軽に調達可能。水着やビーチサンダルも売っているので、手ぶらで立ち寄っても安心です。【夕方】カラカウア通りでショッピングと散策を楽しむ
ワイキキのメインストリートであるカラカウア通りは、ハイブランドのブティックからローカルショップまでが並ぶショッピング天国です。ティファニーやシャネルなどの高級ブランド店から、ハワイらしいアロハシャツやアクセサリーを扱う個性的なお店まで、目移りするほどの充実ぶり。ショッピングの合間には、通り沿いのロイヤル・ハワイアン・センターで開催される無料のフラショーもお見逃しなく。毎週火・水・金・土曜日の17:30から約1時間、本場のフラダンスを間近で楽しめます。さらに少し歩けばインターナショナル マーケットプレイスがあり、おしゃれなセレクトショップやレストランが集まっています。お土産探しにもぴったりのスポットです。【夜】ワイキキのレストランでハワイアン料理を堪能
ハワイ観光1日目の締めくくりは、ワイキキのレストランでハワイアングルメを味わいましょう。ハワイに来たらまず食べたいのが、新鮮なマグロを使ったポケ丼、ご飯の上にハンバーグと目玉焼きをのせたボリューム満点のロコモコ、ニンニクの香りが食欲をそそるガーリックシュリンプの3大グルメです。特におすすめは、ワイキキビーチ目の前に位置するデュークス・ワイキキ。波の音を聞きながらいただくシーフード料理は格別で、サンセットタイムは特にロマンチックな雰囲気に包まれます。ディナーの予算は1人あたり30〜50ドル程度が目安です。なお、ハワイではチップ文化があり、レストランでは合計額の15〜20%を上乗せするのがマナーなので覚えておきましょう。ハワイ観光モデルコース【2日目】ダイヤモンドヘッドとカイルアを巡る
ハワイ観光モデルコース2日目は、オアフ島東側の人気エリアを攻略する1日です。早朝にダイヤモンドヘッドでハイキングを楽しんだあと、車でカイルアタウンへ移動し、午後はハナウマ湾でシュノーケリング、夕方はカパフル通りでローカルグルメを食べ歩くという盛りだくさんのコース。この日はレンタカーがあると効率よく回れますが、ダイヤモンドヘッドへはワイキキトロリーのグリーンラインでもアクセスできます。見どころ満載のハワイの魅力を1日で体感できるゴールデンルートです。
ハワイ観光2日目のモデルコース
| 時間 | 場所 | 滞在時間 |
|---|---|---|
| 6:00 | ダイヤモンドヘッド | 約90分 |
| 8:30 | カイルアタウン(ブーツ&キモズ・カイルアビーチ) | 約180分 |
| 12:30 | ハナウマ湾 | 約180分 |
| 16:30 | カパフル通り(レナーズ・レインボードライブイン) | 約90分 |
【早朝】ダイヤモンドヘッドで絶景サンライズハイキング
ハワイ観光の定番中の定番、ダイヤモンドヘッドは2日目の早朝に訪れるのがベストです。往復約1.3km、所要時間40分〜1時間ほどのハイキングコースで、登山初心者でも安心して楽しめます。山頂に到着すると、ワイキキの街並みと太平洋を見渡す360度の大パノラマが広がり、その絶景は一生の思い出になるはず。入場料は大人1人5ドル、駐車場利用は1台10ドルです。なお、事前のオンライン予約が必須で、訪問日の30日前から予約が可能です。営業時間は6:00〜18:00(最終入場16:30)ですが、早朝の涼しい時間帯は空いていて快適に登れるため、6:00の予約枠を狙うのがおすすめ。予約時間から30分以上遅れると入場できない場合があるので、余裕をもって出発しましょう。【午前】カイルアタウンでおしゃれカフェとビーチを満喫
ダイヤモンドヘッドを下山したら、車で約30分のカイルアタウンへ向かいましょう。まず訪れたいのが、行列のできるパンケーキ店ブーツ&キモズです。名物のマカダミアナッツソースパンケーキは、ふわふわの生地に濃厚なナッツソースがたっぷりかかった絶品スイーツ。開店直後は混み合うため、朝早めの到着がおすすめです。朝食のあとは、全米ベストビーチにも選ばれたカイルアビーチへ。ワイキキビーチとは異なる透明度の高いターコイズブルーの海と、きめ細かな白砂のビーチが魅力で、ローカルにも愛される人気スポットです。ビーチを満喫したあとは、カイルアタウンのセレクトショップを巡って、ここでしか手に入らないハワイ雑貨やアクセサリーを探してみてください。【午後】ハナウマ湾でシュノーケリング体験
午後はオアフ島屈指のシュノーケリングスポット、ハナウマ湾へ。火山の噴火口に海水が流れ込んでできた湾は自然保護区に指定されており、抜群の透明度を誇ります。色とりどりの熱帯魚やウミガメに出会えるチャンスがあり、まるで天然の水族館のような体験ができます。入場料は大人25ドル(12歳以下無料)で、営業時間は水〜日曜日の6:45〜15:30、月・火曜日は休園です。オンライン事前予約が必須で、入場日の2日前の午前7時(ハワイ時間)から予約受付が始まります。週末は数分で予約が埋まることもあるため、予約開始と同時にアクセスするのがコツです。ハワイ観光モデルコースに組み込む際は、曜日に注意して日程を調整してください。【夕方】カパフル通りでローカルグルメを食べ歩き
ハナウマ湾からワイキキへの帰り道に立ち寄りたいのが、地元民に愛されるカパフル通りです。このエリアはB級グルメの宝庫で、ハワイのローカルフードを手頃な価格で楽しめます。まず外せないのが、レナーズ・ベーカリーのマラサダ(ポルトガル風揚げドーナツ)。揚げたて熱々の生地に砂糖がまぶされた素朴な味わいは、1個食べたら止まらないおいしさです。1個約2ドルとお財布にも優しいのが嬉しいポイント。営業時間は5:30からと早朝から開いているため、行列が長くなる前の時間帯を狙いましょう。そのすぐ近くにあるレインボー・ドライブインでは、ボリューム満点のロコモコやプレートランチがリーズナブルに楽しめます。ローカルな雰囲気の中で味わうハワイグルメは旅の醍醐味です。ハワイ観光モデルコース【3日目】ノースショアで大自然を体感
ハワイ観光モデルコース3日目は、オアフ島の北端・ノースショア方面への終日ドライブです。ワイキキから車で約1時間(TheBusなら約2時間)のノースショアは、ワイキキとはまったく異なるのどかな雰囲気が広がるエリア。この日はレンタカーまたはシャトルツアーの利用がおすすめです。途中のドール・プランテーションに立ち寄り、ハレイワタウンで名物グルメを堪能し、ラニアケアビーチでウミガメに出会い、帰りにタンタラスの丘で夜景を楽しむという充実のコースをご紹介します。
ハワイ観光3日目のモデルコース
| 時間 | 場所 | 滞在時間 |
|---|---|---|
| 8:30 | ドール・プランテーション | 約90分 |
| 10:30 | ハレイワタウン(ランチ・散策) | 約150分 |
| 13:30 | ラニアケアビーチ | 約60分 |
| 15:00 | サンセットビーチ | 約60分 |
| 18:30 | タンタラスの丘(夜景) | 約60分 |
【午前】ドール・プランテーションでパイナップルの世界へ
ワイキキからノースショアへ向かう途中、ぜひ立ち寄りたいのがドール・プランテーションです。かつてパイナップル農園だった広大な敷地がテーマパークになっており、入場は無料で気軽に楽しめます。営業時間は毎日9:30〜17:30です。園内ではパイナップル畑を走るパイナップル・エクスプレス列車や、ギネスにも認定された世界最大級のガーデン迷路(いずれも別料金)など、大人も子どもも夢中になれるアクティビティが充実。そして何より見逃せないのが、名物のドール・ホイップです。パイナップルを使ったクリーミーなソフトクリームは、ハワイの暑さにぴったりの爽やかな甘さで大人気。売店ではパイナップル関連のユニークなお土産も豊富に揃っています。【昼】ハレイワタウンでガーリックシュリンプを堪能
ドール・プランテーションからさらに北へ車で約20分、ハレイワタウンに到着します。ノースショア観光のハイライトともいえるこの街で、まず味わいたいのがハワイ名物ガーリックシュリンプです。なかでも元祖として名高いジョバンニ・シュリンプトラックは、落書きだらけの白いトラックが目印。プリプリのエビにガーリックバターが絡んだスキャンピは、1プレート約15ドルで大満足のボリュームです。食後は、サーファーの聖地らしいサーフショップやアートギャラリーが立ち並ぶハレイワの街を散策しましょう。デザートにはマツモト・シェイブアイスのかき氷がおすすめ。カラフルなシロップがかかったシェイブアイスは、SNS映えもするハワイの定番スイーツです。のんびりとした空気の中で過ごすノースショアの時間は、ワイキキとは違った魅力にあふれています。【午後】ラニアケアビーチで野生のウミガメに出会う
ハレイワから車で約10分のラニアケアビーチは、野生のウミガメ(ホヌ)に高確率で出会えるスポットとして有名です。砂浜でのんびり甲羅干しをするウミガメの姿は、ハワイならではの貴重な光景。ただし、ウミガメはハワイ州法で保護されているため、3メートル以上の距離を保つことが義務づけられています。触ったり近づきすぎたりしないよう、マナーを守って観察しましょう。ラニアケアビーチからさらに北へ足を延ばすと、冬季(11月〜2月)には10メートル級の大波が押し寄せるサンセットビーチがあります。世界中からトップサーファーが集まるダイナミックな波は、見ているだけでも迫力満点です。夏場は穏やかな波になるので、海水浴も楽しめます。【夕方】タンタラスの丘からホノルルの夜景を一望
ノースショアからの帰り道、ぜひ立ち寄ってほしいのがタンタラスの丘です。ワイキキから車で約20〜30分の場所にある展望台からは、ホノルルの市街地・ワイキキのホテル群・ダイヤモンドヘッドを一望できる大パノラマが広がります。入場は無料で、夕暮れから夜にかけてのマジックアワーがもっとも美しい時間帯です。ハワイではネオンサインが規制されているため、夜景は温かみのあるオレンジやゴールドの光に包まれるのが特徴。展望台へは公共交通機関がないため、レンタカーまたは夜景ツアーでのアクセスが必要です。なお、駐車場付近では車上荒らしが報告されることがあるため、車内に貴重品を置かないようご注意ください。ハワイ滞在3日目の夜を、忘れられない夜景で締めくくりましょう。ハワイ観光モデルコース【最終日】出発前にアラモアナで最後のショッピング
ハワイ観光モデルコースの最終日は、帰国便の出発に合わせたゆとりあるプランにしましょう。日本行きの帰国便は夕方〜夜の出発が多いため、午前中にはまだ観光の時間があります。ただし、最終日に遠方へ出かけてフライトに間に合わないという失敗は避けたいもの。ホテルをチェックアウトしたら、ワイキキからトロリーで約10分のアラモアナセンターでショッピングを楽しみ、空港に向かうのがおすすめです。お土産の買い忘れがないか最終チェックをしつつ、最後までハワイを満喫しましょう。
ハワイ観光最終日のモデルコース
| 時間 | 場所 | 滞在時間 |
|---|---|---|
| 9:00 | ホテルチェックアウト・荷物預け | 約30分 |
| 10:00 | アラモアナセンター | 約180分 |
| 13:00 | アラモアナセンター内でランチ | 約60分 |
| 14:30 | 空港へ移動 | 約30〜60分 |
【午前】アラモアナセンターでお土産とショッピング
ハワイ最終日のメインイベントは、アラモアナセンターでのショッピングです。ハワイ最大のショッピングモールで、約350店舗がオープンエアの開放的な空間に集結しています。営業時間は毎日10:00〜20:00。お土産の定番として押さえておきたいのが、ホノルル・クッキー・カンパニーのパイナップル型ショートブレッドクッキーや、ビッグアイランド・キャンディーズのチョコレートディップショートブレッドです。どちらもハワイ土産として喜ばれること間違いなしの人気商品。また、メイシーズやノードストロームなどのデパートではアメリカンブランドが日本よりお得に手に入ることも多く、まとめ買いのラストチャンスです。ワイキキからはワイキキトロリーのピンクライン(片道大人6ドル)で約10分とアクセスも便利です。【昼】最後のハワイグルメを楽しんで空港へ
ショッピングを満喫したら、アラモアナセンター1階のマカイ・マーケット・フードコートで最後のハワイグルメを楽しみましょう。中華、韓国料理、プレートランチ、ポケ丼など、多彩なジャンルの料理がリーズナブルに揃っているため、旅の最後まで食べたいものを思う存分味わえます。食事を終えたら、いよいよ空港へ出発です。アラモアナセンターからダニエル・K・イノウエ国際空港までは車で約30分ですが、夕方の時間帯は渋滞が発生しやすく1時間近くかかることもあります。出発の3時間前には空港に到着しておくのが安心です。空港内の免税店でも最後のショッピングができるので、時間に余裕をもって移動しましょう。楽しかったハワイ旅行の思い出を胸に、また次の旅を計画してみてください。
ハワイ観光モデルコースをもっと楽しむための費用・移動ガイド
ハワイ3泊5日の観光モデルコースにかかる旅行費用の目安は、1人あたり約25〜30万円です。内訳は、航空券が往復約13万円〜、ホテル代が3泊で約6万円〜(ワイキキエリアの中級ホテル)、食費が約3.5万円〜、アクティビティ・交通費が約2.5万円〜となります。旅費を抑えたい方は、5月のGW明けや10月中旬〜12月初旬が航空券・ホテルともに比較的安い時期です。移動手段は目的に合わせて使い分けるのがコツ。ワイキキ周辺の移動にはワイキキトロリーが便利で、全ライン4日間乗り放題パスは大人約50〜75ドルです。郊外のカイルアやノースショアへはレンタカーが効率的で、1日あたり約60〜100ドルが相場。費用を抑えるならTheBus(1回乗車3ドル、1日パス7.5ドル)も選択肢になりますが、ノースショアまでは片道約2時間かかるため時間との相談になります。
ハワイ3泊5日モデルコースで最高の旅を満喫しよう!
今回ご紹介したハワイ観光モデルコースでは、3泊5日という限られた日程でもワイキキ・カイルア・ノースショアというオアフ島の3大エリアをしっかり網羅できるプランをお届けしました。1日目はワイキキビーチとカラカウア通りでハワイ気分に浸り、2日目はダイヤモンドヘッドの絶景とカイルアの美しいビーチを堪能、3日目はノースショアの大自然とハレイワタウンのローカルグルメを満喫し、最終日はアラモアナセンターでお土産を揃えるという充実の4日間です。ハワイは季節ごとに異なる魅力があり、冬(12月〜4月)はホエールウォッチング、夏はシュノーケリングやマリンスポーツがベストシーズン。もし4泊6日の日程が取れるなら、マウイ島やハワイ島への離島トリップを追加するのもおすすめです。何度訪れても新しい発見があるハワイの魅力を、ぜひこのモデルコースで体験してみてください。






















