瀬戸内海に浮かぶ淡路島は、「国生みの島」として知られる歴史ある島です。明石海峡大橋で本州と結ばれ、アクセスも便利になった人気の観光地となっています1。四季折々の…


兵庫県の沖合に浮かぶ淡路島は、明石海峡大橋を渡ればすぐにアクセスできる関西随一のリゾートアイランドです。国生み神話の地として知られ、豊かな自然と新鮮な海の幸、そして個性豊かな観光スポットが揃っています。「淡路島って何があるの?」「どのルートで回ればいいか分からない」という声をよく聞きますが、実は1泊2日でも十分に満喫できる充実した島なのです。本記事では、淡路島1泊2日の観光モデルコースを詳しくご紹…
2026年03月03日更新
淡路島に着いたら、まず向かいたいのが北淡震災記念公園(野島断層保存館)です。1995年の阪神・淡路大震災を引き起こした野島断層がそのまま保存されており、地震の脅威と自然の力を間近に感じることができます。ずれた地面や傾いた家屋など、当時の状態を保存した展示は迫力満点で、防災への意識を高める貴重な体験となります。館内には震災当時の写真や証言資料も豊富に展示されており、子どもから大人まで防災を学ぶ場として多くの人が訪れます。淡路島が震源地だったという事実を現地で受け止めることで、旅の意義がより深まります。観光所要時間は約1時間。島の玄関口から近い場所にあるので、最初に立ち寄るのにぴったりのスポットです。
次に向かうのは、世界的建築家・安藤忠雄氏が設計した淡路夢舞台です。明石海峡を見渡す高台に広がるこの複合施設は、百段苑・温室植物館・ウェスティンホテル淡路などから構成されており、建築と自然が融合した唯一無二の空間です。貝の浜と呼ばれる白い砂浜に似た広場や、段々に積み上げられた花壇が続く百段苑は、写真映えスポットとしても人気があります。コンクリートと水と緑が織りなす幾何学的な美しさは、建築ファンならずとも圧倒されること間違いなし。施設内のレストランでは淡路島産野菜や魚介を使ったランチも楽しめます。明石海峡大橋を眺めながら食事をする贅沢なひとときは、淡路島旅行の思い出として強く印象に残るでしょう。
淡路島中部に鎮座するおのころ島神社は、日本神話で最初に生まれた島「おのころ島」とされる場所に建つ由緒ある神社です。高さ約21mの大鳥居は日本三大鳥居のひとつとも称され、その迫力は遠くからでも目を引きます。縁結びや夫婦円満、安産のご利益があるとされ、カップルや家族連れに人気のパワースポットです。境内は広くはありませんが、静謐な雰囲気が漂い、参拝後は心が清々しくなります。淡路島が国生み神話の舞台であることを実感できる場所として、島を訪れたら一度は立ち寄りたいスポットです。近くには淡路島の特産品を販売する土産店も点在しており、立ち寄りショッピングも楽しめます。
1日目の夜は、淡路島名物の海鮮BBQで旅の疲れを吹き飛ばしましょう。淡路島周辺の海で獲れた新鮮な鯛・伊勢海老・蛤・サザエなどを豪快に炭火で焼いて食べる体験は、淡路島旅行の定番中の定番です。島内には海を眺めながらBBQを楽しめる施設が複数あり、宿泊先の旅館やホテルでも新鮮な海鮮料理のコースが楽しめます。特に淡路島の鯛しゃぶは島を代表するグルメで、脂が乗った白身魚のしゃぶしゃぶは絶品。淡路島の塩や出汁と組み合わせることで、素材の旨みが存分に引き立ちます。温泉付きのリゾートホテルに泊まれば、食後に疲れを癒す一石二鳥の旅が楽しめます。
2日目は島の南端に位置する道の駅うずしおからスタートです。世界最大級の渦潮が発生する鳴門海峡を間近に眺められる絶好のロケーションにあり、朝の澄んだ空気の中で大迫力の渦潮を見ることができます。施設内のレストランでは淡路島産玉ねぎを使ったバーガーや、新鮮な魚介の朝食メニューが楽しめます。特に淡路島バーガーは地元名物として有名で、行列ができるほどの人気ぶり。渦潮の観潮スポットとしても整備されており、海峡の景色を眺めながらの食事は格別です。道の駅周辺には淡路島の特産品や土産物も豊富に揃っているので、帰る前のお買い物にも最適なスポットです。
道の駅うずしおから徒歩圏内の福良港から出発する渦潮観潮船に乗れば、鳴門海峡の渦潮を間近で体感できます。大きなもので直径20mにも達する渦潮は、潮の満ち引きによって生じる自然現象で、春と秋の大潮時期が最も見ごたえがあります。船の上から渦潮が生まれる瞬間を目の当たりにすると、自然の壮大なパワーに圧倒されます。乗船時間は約30分で、ガイドが渦潮の仕組みや見どころを解説してくれるので、子どもから大人まで楽しく学べます。渦潮は世界三大潮流のひとつとも称される自然現象で、淡路島・鳴門エリアでしか見ることのできない唯一無二の体験です。
淡路島中部にある淡路ワールドパークONOKOROは、世界の名所をミニチュアで再現したテーマパークです。エッフェル塔やタージマハルなど、世界各地の建築物がコンパクトにまとまった園内は、家族連れや友人同士のグループ旅行に人気があります。アトラクションや乗り物も充実しており、子どもから大人まで楽しめる施設です。淡路島の青い空と海を背景に、世界の景色を一度に楽しめるフォトジェニックなスポットとしても注目を集めています。園内のレストランでも淡路島産食材を使ったメニューが楽しめるので、ランチタイムも充実しています。帰り道に立ち寄れる場所にあるため、島の観光の締めくくりとして訪れるのがおすすめです。
淡路島からの帰り道、明石海峡大橋を渡る前に立ち寄りたいのが淡路サービスエリア(ハイウェイオアシス)です。高速道路上のSAでありながら、一般道からもアクセス可能なこの施設は、淡路島土産の宝庫です。淡路島産玉ねぎを使ったスープやドレッシング、じゃこ天、鯛みりんなど、淡路島ならではのお土産が豊富に揃っています。明石海峡大橋と淡路島を一望できる展望台もあり、旅の締めくくりに最高の景色が楽しめます。フードコートでは淡路島バーガーや海鮮丼など、淡路島グルメを最後まで堪能できます。帰路の途中でしっかりお土産を購入して、淡路島旅行の思い出を持ち帰りましょう。淡路島 で人気の宿
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