日本最高峰の富士山を望む静岡県は、雄大な自然と豊かな食文化が魅力の観光地です。富士山の絶景はもちろん、三保の松原の世界遺産景観、世界最長の吊り橋「夢のつり橋」で…

熱海1泊2日の観光モデルコースを紹介!定番スポットから穴場まで巡る完全ガイド
東京から新幹線でわずか約35分という抜群のアクセスを誇る熱海は、古くから日本随一の温泉リゾートとして愛されてきた街です。熱海温泉の豊富な湯量と海を望む絶景、そして新鮮な海の幸が揃う熱海は、近年レトロブームとともに若い世代にも人気が急上昇しています。「熱海ってどこを回ればいいの?」「温泉以外の楽しみ方は?」という疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。本記事では、熱海1泊2日の観光モデルコースをご紹介します。熱海城や来宮神社などの観光スポットから、熱海プリンなどのグルメスポットまで、温泉と合わせて楽しめる充実プランを厳選しました。手軽に行けて贅沢気分が味わえる熱海へ、ぜひ出かけてみてください。
2026年03月03日更新
熱海1泊2日のおすすめ観光モデルコースを紹介
今回ご紹介する熱海1泊2日のモデルコースは、熱海の温泉・歴史・グルメ・アートをバランスよく楽しめるプランです。熱海市内は比較的コンパクトなため、路線バスや徒歩でも主要観光地を巡ることができます。1日目は熱海駅周辺の散策と熱海城・来宮神社を訪れ、夜は温泉旅館でゆっくり過ごします。2日目はMOA美術館と熱海サンビーチの絶景を楽しむスケジュールです。熱海は週末に東京からの日帰り・1泊客で賑わうため、人気の飲食店は事前予約がおすすめです。早朝の熱海サンビーチは観光客が少なく、朝日を眺めながらの散歩が格別に気持ちよいです。温泉付きの旅館やホテルが充実しており、宿泊込みで熱海の魅力を存分に堪能できます。熱海観光1泊2日のモデルコース
熱海観光1日目のモデルコース
1日目:熱海の歴史と文化を巡りながら温泉リゾートを満喫する
熱海駅前平和通り商店街で熱海プリンや干物を食べ歩き満喫する
熱海に到着したら、まずは熱海駅前平和通り商店街の食べ歩きからスタートです。昭和レトロな雰囲気が漂う商店街には、干物店・和菓子屋・土産物店が軒を連ね、観光客でいつも賑わっています。特に近年注目されているのが熱海プリンで、濃厚でなめらかな食感のプリンは熱海を代表するスイーツとして大人気です。プリン専門店「熱海プリン」は週末には行列ができるほど人気があります。また、熱海の名産品「干物」も見逃せません。駅前商店街には老舗の干物店が集まっており、新鮮な魚の干物を試食しながら選べます。アジやキンメダイの干物は熱海土産の定番で、真空パックで持ち帰りやすく観光客に喜ばれます。食べ歩きを楽しみながら、熱海の活気あふれる商店街の雰囲気を存分に味わってください。来宮神社で樹齢2000年の大楠と縁起パワーが宿る神聖な空間を体感する
熱海駅から徒歩約15分(またはバスで約5分)の場所に鎮座する来宮神社は、全国に数社しかない「来宮神社」の総社として知られるパワースポットです。境内に立つ樹齢2000年以上の大楠は、日本有数の巨木として国の天然記念物に指定されており、その圧倒的な存在感に誰もが息をのみます。大楠の周りを一周回ると寿命が延びるという言い伝えがあり、多くの参拝者が祈りを込めながら歩いています。縁結び・商売繁盛・無病息災のご利益があるとされ、若いカップルや家族連れにも人気の神社です。境内のカフェでは大楠を眺めながら一息つくことができ、木漏れ日の中でのひとときは非日常の癒し体験を与えてくれます。熱海城で伊豆の絶景を一望しながら歴史テーマパークを楽しむ
熱海の丘の上に建つ熱海城は、実際の城跡ではありませんが観光施設として人気のスポットです。天守閣の最上階からは相模湾と熱海市街を一望する絶景が広がり、天気の良い日には伊豆大島まで見渡せます。城内には甲冑体験コーナーや忍者修行体験などのアトラクションがあり、子どもから大人まで楽しめる施設となっています。すぐそばにはトリックアート迷宮館もあり、不思議な視覚体験ができるトリックアートで盛り上がれます。熱海城周辺からの眺めは熱海でも指折りの絶景スポットで、夕暮れ時には相模湾が夕日に染まる幻想的な光景が楽しめます。カラフルなアジサイが咲く6月頃は特に美しく、写真撮影スポットとしても人気があります。熱海温泉の旅館に宿泊して源泉かけ流しの湯と海鮮料理を堪能する
1日目の夜は、熱海温泉の旅館でゆっくりと過ごしましょう。熱海には源泉かけ流しの温泉を持つ旅館やホテルが数多くあり、疲れた体を癒す極上の湯が楽しめます。熱海温泉は「泉都」とも呼ばれるほど豊富な湯量が自慢で、ナトリウム・塩化物泉の塩気を含んだ湯は体がよく温まると評判です。展望露天風呂や半露天風呂から眺める相模湾の夜景は格別のロマンチックさで、カップル旅行にも最適です。夕食には静岡県産の金目鯛の煮付けや新鮮な刺身の盛り合わせなど、伊豆の海の恵みをふんだんに使った料理が楽しめます。体の芯から温まり、明日の観光に備えてゆったりとお休みください。熱海観光2日目のモデルコース
MOA美術館で国宝・重要文化財を有する日本屈指の美術館と絶景テラスを楽しむ
2日目はMOA美術館から始めましょう。相模湾を見下ろす高台に立つこの美術館は、国宝3点・重要文化財67点を含む約3500点の東洋美術品を所蔵する日本屈指の美術館です。尾形光琳の「紅白梅図屛風」など、日本美術の最高峰ともいえる作品が揃っています。館内には円形ホール・能舞台・茶室など独自の空間があり、アート体験だけでなく建築としても楽しめます。美術館の入口へと続くエスカレーターは全長200mにもおよび、その先に広がる相模湾の絶景は熱海で最高の眺めのひとつです。2階のレストランから眺める海の景色も素晴らしく、ランチやカフェタイムも充実しています。梅の季節には「梅まつり」が開催され、国宝の梅に彩られた特別展示も楽しめます。熱海サンビーチで相模湾の青い海と熱海の絶景を満喫する
MOA美術館の後は、熱海の中心部にある熱海サンビーチを散策しましょう。全長約400mの砂浜は、「快水浴場百選」にも選ばれた美しいビーチで、海水浴シーズン以外もカップルの散策スポットとして人気があります。ビーチ沿いに整備されたプロムナードを歩きながら相模湾の景色を楽しむのは、熱海観光の醍醐味のひとつです。夜には花火大会が開催されることもあり(主に夏から秋の時期)、ビーチから眺める花火は迫力満点です。ビーチ近くには「お宮の松」があり、尾崎紅葉の小説「金色夜叉」ゆかりの場所として観光客に親しまれています。周辺には海鮮を楽しめる飲食店も多く、ランチには新鮮な魚介料理でリフレッシュするのもおすすめです。熱海後楽園ホテルのデイユースで温泉と眺望を午後も贅沢に楽しむ
帰る前に、もう一度温泉を楽しみたい方にはデイユースのサービスを提供している宿泊施設の利用がおすすめです。チェックアウト後も午後遅くまで温泉や施設を利用できるため、旅の最後まで熱海温泉を満喫することができます。熱海の絶景を眺めながらの昼間の温泉も格別で、日帰り温泉施設として気軽に立ち寄ることも可能です。熱海駅周辺には「熱海温泉」の公共浴場や日帰り温泉も複数あるため、体力と時間に応じて活用してみてください。駅に戻る前に商店街で干物や熱海プリンなどのお土産を改めて購入して、熱海旅行の幸せな記憶を持ち帰りましょう。熱海駅でお土産を購入して充実の1泊2日旅行を締めくくる
帰りの新幹線に乗る前に、熱海駅構内や駅前のお土産コーナーを覗いてみましょう。熱海土産の定番は干物・温泉まんじゅう・みかん・梅干しなど。温泉まんじゅうは熱海を代表する銘菓で、蒸したての温泉まんじゅうは特においしく、試食もできるお店が多いです。熱海駅のすぐそばには、地元特産品を扱う専門店が点在しており、気軽にショッピングが楽しめます。金目鯛の干物は熱海土産の高級品として人気があり、真空パックで持ち帰れば新鮮な味わいをそのまま届けることができます。1泊2日の充実した熱海旅行を振り返りながら、大切な方へのお土産選びを楽しんで旅の締めくくりにしましょう。























