上高地への旅を計画しているけれど、どのコースを歩けばいいか迷っていませんか?長野県上高地は、北アルプスの懐に抱かれた標高約1500mの高原リゾートで、日本を代表…

長岡1泊2日の観光モデルコースを紹介!定番スポットから穴場まで巡る完全ガイド
長岡は新潟県第2の都市で、歴史・自然・グルメ・花火と多彩な魅力にあふれた観光地です。東京から上越新幹線でわずか約1時間40分というアクセスの良さも大きな魅力。しかし、いざ旅行を計画すると「どこをどう回ればいいの?」と悩む方も多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、長岡の観光モデルコースを1泊2日で効率よく巡るプランとしてご紹介します。道の駅ながおか花火館や悠久山公園、寺泊の海鮮グルメに蓬平温泉まで、定番から穴場までしっかり網羅した完全ガイドです。ぜひ旅行計画の参考にしてみてください。
2026年04月23日更新
長岡1泊2日のおすすめ観光モデルコースを紹介
今回ご紹介する長岡の観光モデルコースは、1日目に市内中心部で歴史や花火文化に触れ、2日目に寺泊や越後丘陵公園など郊外の自然とグルメを楽しむ1泊2日のプランです。移動手段はレンタカーが効率的ですが、長岡駅周辺はバスや徒歩でも観光できます。季節ごとの見どころも豊富で、春は約2,500本の桜が咲き誇る悠久山公園、夏は日本三大花火のひとつ長岡まつり大花火大会、秋は紅葉、冬は雪景色と温泉が楽しめます。なお、花火シーズンの8月2日・3日前後は宿泊予約が非常に取りにくくなるため、早めの計画が必須です。長岡観光1泊2日のモデルコース
長岡観光1日目のモデルコース
1日目のテーマは「長岡の歴史と花火文化に触れる市内観光」です。長岡駅を起点に、記念館や花火ミュージアム、公園を巡り、夕方には蓬平温泉でゆったり過ごします。移動はバスまたは車を利用しましょう。| 時間 | 場所 | 滞在時間 |
|---|---|---|
| 10:00 | 長岡駅到着・まちなか散策 | 約120分 |
| 12:00 | 洋風カツ丼ランチ | 約60分 |
| 13:30 | 道の駅ながおか花火館 | 約90分 |
| 15:30 | 悠久山公園 | 約90分 |
| 17:30 | 蓬平温泉(宿泊) | ― |
【10:00】長岡駅到着 ─ まちなか散策で歴史に触れる
長岡駅に到着したら、まずは駅周辺のまちなか散策からスタートしましょう。駅から徒歩約10分の山本五十六記念館(大人500円)では、連合艦隊司令長官として知られる山本五十六の生涯と人柄を貴重な資料とともに学べます。開館時間は10:00〜17:00です。近くには河井継之助記念館(大人200円、駅から徒歩約8分)もあり、幕末の長岡藩を率いた名家老の志に触れることができます。また、長岡駅前の「米百俵の群像」は、教育の大切さを後世に伝える長岡の精神を象徴するモニュメントです。歩きながら長岡の奥深い歴史を感じてみてください。【12:00】長岡名物の洋風カツ丼でランチ
お昼は長岡のソウルフード「洋風カツ丼」を味わいましょう。洋風カツ丼とは、ご飯の上にサクサクのカツをのせ、ケチャップやワインをベースにした甘酸っぱいソースをたっぷりかけた長岡発祥のB級グルメです。一般的な卵とじのカツ丼とはまったく異なる味わいで、スプーンでいただくのが長岡流。駅周辺には昭和の雰囲気を残す「レストランナカタ」や老舗食堂「金子屋」など人気店が点在しています。洋風カツ丼のほかにも、布海苔をつなぎに使ったツルツル食感のへぎそばも長岡を代表する名物です。駅ビル内の「長岡小嶋屋 CoCoLo長岡店」なら気軽に味わえます。【13:30】道の駅ながおか花火館で長岡花火を体感
ランチの後は、長岡駅から車で約15分の道の駅ながおか花火館へ向かいましょう。2020年にオープンしたこの施設では、年間を通じて長岡花火の迫力を体感できます。2階のドームシアター(高校生以上600円、小中学生300円)では、大迫力の映像と音響で長岡まつり大花火大会の名物「フェニックス」や「正三尺玉」を臨場感たっぷりに楽しめます。1階展示室は無料で入場でき、花火玉の実物大展示やゲームコーナーもあるので子どもから大人まで楽しめるスポットです。営業時間は10:00〜17:30で、お土産コーナーには長岡の名産品が揃っています。【15:30】悠久山公園で四季の自然を満喫
続いて、長岡駅からバスで約15分の悠久山公園へ。地元では「お山」の愛称で親しまれている長岡を代表する公園です。園内には約2,500本もの桜が植えられ、春には長岡随一の花見スポットとして多くの人で賑わいます。小高い丘の上に建つ長岡市郷土史料館(悠久山城)からは市街地を一望でき、眺望は抜群です。このほかにも無料の小動物園やツツジ、花菖蒲、紅葉など四季折々の景観が楽しめるため、どの季節に訪れても見どころがあります。散策路も整備されているので、のんびり歩きながら自然に癒されましょう。【17:30】蓬平温泉で癒しの夜を過ごす
1日目の宿泊は「長岡の奥座敷」と呼ばれる蓬平温泉がおすすめです。長岡駅から車で約30分の山あいに位置し、静かな環境でゆったりと過ごせます。泉質は単純硫黄泉で、神経痛や冷え性などに効能があるとされる美肌の湯です。宿は3軒あり、なかでも和泉屋は山海の幸を使った料理と開放的な露天風呂が人気(2名1室 税込36,000円台〜)。明治2年創業の蓬莱館 福引屋は毎晩恒例の福引き大会が名物です。宿によっては長岡駅からの無料送迎サービスもあるので、予約時に確認しましょう。近くには商売繁盛のパワースポット・髙龍神社もあります。長岡観光2日目のモデルコース
2日目のテーマは「自然と海鮮グルメを楽しむ郊外観光」です。蓬平温泉をチェックアウトした後、国営越後丘陵公園や江口だんご本店を経由して寺泊方面へ向かい、新鮮な海鮮を堪能します。| 時間 | 場所 | 滞在時間 |
|---|---|---|
| 9:00 | 国営越後丘陵公園 | 約120分 |
| 11:00 | 江口だんご本店 | 約60分 |
| 12:30 | 寺泊魚の市場通り | 約90分 |
| 14:30 | 新潟県立歴史博物館 | 約90分 |
| 16:30 | 長岡駅(お土産・帰路) | ― |
【9:00】チェックアウト後、国営越後丘陵公園へ
2日目の朝は国営越後丘陵公園からスタート。長岡ICから車で約10分の場所にある広大な国営公園で、四季の花々が見どころです。春はチューリップやカタクリ、初夏にはバラ園が見頃を迎え、秋にはコスモスが一面に咲き誇ります。大型遊具やふわふわドーム、芝生広場など子ども向けの施設も充実しているため、ファミリーにもぴったりのスポットです。入園料は大人450円、65歳以上210円、中学生以下は無料とリーズナブル。開園時間は季節によって異なり、4月は9:30〜17:00、5〜8月は9:30〜18:00です。朝の爽やかな空気のなかで花と緑を楽しみましょう。【11:00】江口だんご本店で老舗の味を堪能
公園を満喫したら、車で約15分の江口だんご本店へ。明治35年(1902年)創業の老舗だんご店で、古民家を移築した趣ある店舗が印象的です。看板商品の五色だんごはもちもちの食感と素朴な甘さが人気で、新潟名物の笹だんごもお土産に喜ばれます。店内には喫茶スペースもあり、日本庭園を眺めながらできたてのだんごや甘味をいただけます。販売は9:00〜18:00、喫茶は10:00〜17:30(ラストオーダー17:00)で、定休日は元旦のみ。長岡ならではの和スイーツをぜひ味わってみてください。【12:30】寺泊魚の市場通りで新鮮な海鮮ランチ
2日目のメインイベントは、通称「魚のアメ横」こと寺泊魚の市場通りです。長岡駅から車で約35分、バスなら約60分の日本海沿いに、11店舗もの鮮魚店・土産物店がずらりと軒を連ねています。店頭に並ぶ新鮮な魚介は見ているだけでも圧巻。浜焼きのイカやサザエ、エビをその場で頬張る食べ歩きが醍醐味です。ボリューム満点の海鮮丼やかにラーメン、旬の紅ズワイガニも見逃せません。営業時間は8:30〜17:00で年中無休ですが、店舗によって異なる場合もあります。お土産には干物や海産加工品が人気なので、帰りの荷物に余裕を持たせておくのがおすすめです。【14:30】新潟県立歴史博物館で越後の歴史を深掘り
海鮮を堪能したら、関越自動車道長岡ICから車で約5分の新潟県立歴史博物館へ。縄文時代から現代に至るまでの新潟の歴史と文化を、実物大ジオラマや迫力ある映像展示で紹介する本格的な博物館です。なかでも雪国の暮らしを体感できるコーナーは見応えがあり、豪雪地帯ならではの知恵と工夫を学べます。火焔型土器のレプリカ展示も人気で、新潟の深い歴史に触れることができます。常設展の入館料は一般840円、高校・大学生600円、中学生以下は無料です。開館時間は9:30〜17:00(入館は16:30まで)で、休館日は月曜日。じっくり見学すると90分ほどかかるので、時間に余裕をもって訪れましょう。【16:30】長岡駅でお土産を購入して帰路へ
旅の締めくくりは長岡駅でのお土産選びです。駅構内のショッピングエリア「CoCoLo長岡」には、長岡ならではのお土産が勢揃いしています。なかでも外せないのが柿の種。実は長岡市の浪花屋製菓が元祖で、ここでしか買えない限定商品もあります。ほかにも新潟名物の笹だんごや、地元の銘酒が揃う日本酒コーナーも見逃せません。長岡は「久保田」「朝日山」など名だたる酒蔵が集まる日本酒の名産地でもあります。お土産を選んだら、上越新幹線で東京方面へ約1時間40分。車窓から越後平野の景色を眺めながら、長岡観光の余韻に浸りましょう。長岡観光で外せないご当地グルメ3選
長岡の観光モデルコースをさらに充実させるなら、ご当地グルメは欠かせません。長岡には全国的に知られる名物料理から、地元の人に愛されるソウルフードまで個性豊かなグルメが揃っています。ここでは、長岡観光で特におすすめしたいご当地グルメを3つ厳選してご紹介します。モデルコースに組み込んで、観光と一緒にグルメも満喫しましょう。へぎそば ─ 新潟が誇るツルツル食感の絶品そば
へぎそばは、布海苔(ふのり)をつなぎに使った新潟県独特のそばです。一般的なそばとは異なるツルツルとした喉越しとコシの強さが最大の特徴で、一度食べるとやみつきになります。「へぎ」と呼ばれる木の四角い器に一口サイズずつ美しく盛り付けられる見た目も風情があります。長岡駅周辺には老舗の「越後長岡 小嶋屋 殿町本店」(駅から徒歩約6分)や、駅ビル内の「長岡小嶋屋 CoCoLo長岡店」など名店が揃っています。つるりとした食感をぜひ体感してみてください。洋風カツ丼 ─ 長岡発祥のB級グルメ
洋風カツ丼は、ご飯の上にサクサクのトンカツをのせ、ケチャップ・ワイン・醤油をブレンドした甘酸っぱいソースをかけた長岡発祥の名物料理です。昭和6年創業の「小松パーラー」が考案したとされ、現在は市内の複数の店で味わえます。一般的なカツ丼とは見た目も味もまったく異なり、スプーンで食べるのが長岡スタイル。元祖の味を受け継ぐ「レストランナカタ」は長岡駅近くで50年以上の歴史を誇る人気店です。長岡市民のソウルフードをぜひご賞味ください。





















